東京コレクションレポート その1uemulo munenoli 、__tomoumi ono2016SS

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遅くなりましたが、
東京コレクションレポート その1です。

本日は、当店取り扱いの、新しい時代の東京ファッションデザインを代表する2つのデザイナーレーベルから。


uemulo munenoli 2016SS

イタリアでファッションデザインを学び、CoSTUME NATIONAL , JIL SANDERという欧州のトップメゾンでデザイナーを歴任し帰国した上榁むねのり氏が手がける uemulo munenoliの2016SSコレクションは、欧州から帰国して自身のブランドを立ち上げてから5年目になります。

uemulo munenoliは、毎回新しい試みをデザインに取り入れて展開している、現在最も注目すべきデザイナーの一人だと思います。


今シーズンからパリの展示会に出展したということもあり、原点回帰の白シャツ中心のコレクション。
コットン白シャツと淡いブルーのシャツ中心です。(展示会には無かったですが、実際の販売では、黒もあります)

予想通り、欧州での評価も良かったようで、欧州のバイヤーだけでなく、パリコレに来ていた中東やアジアのバイヤーにも多数声をかけられたとおっしゃっていました。

元々、筆者は、上榁さんの作品は、欧州なら速攻で売れるはずと思っていたので、まずは良かったです。

世界での評価ですが、次回の秋冬がどうなるのか?今から気になります。(ちなみに今年の秋冬は、今までの中でも最高傑作の一つだと思ってます)

また、パリには持っていかなかったそうですが、今回、シルクのシリーズも登場。
今後の展開が楽しみです^^




____tomoumi ono 2016SS

文化服装学院→東京芸大→サンディカ(フランスのオートクチュール組合学校)→メゾン・マルタンマルジェラのデザイナーという異色の経歴を持つ小野智海氏が手がける『通称・名前のないブランド=本当に名前が無い 笑』もデビュー5年目に突入。2016SSコレクションは、小野氏がかなり気合いの入ったコレクションで、充実したラインナップになっていました。


テーラードの美しさは相変わらずで、生地も仕立てのフォルムもドレープも全てが高次元。
春先のコートも楽しめそうです。(冬物のPコートは、サイズ追加しました=34.38,40,42)


今回は、可変するトレンチコートなども出ていました。要注目ですよ。
そして、腕にスリットの入ったデザインを多用していましたが、さぞ着た人が美しく見えるのではないかと思います。
今回、初めて写真も充実し、極めて完成度の高いコレクションとなりました。


春が楽しみです^ ^
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by guild-01 | 2015-11-04 17:02 | 展示会 | Comments(0)