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contemporary creation+ クリスマスのお買い得

contemporary creation+ クリスマスのお買い得

いよいよ、今年もあと1ヶ月を切りました。街は華やかな飾りつけが多くみられます。
当店でも、ちょっとだけ飾ってみました^ ^

12月9日(土)から12月24日(日)まで、クリスマスのお買い得を実施します。

一部商品は、セール価格で。

さらに、お買い上げ金額の10%分の当店で使える商品券をプレゼント(現金の場合は10%、クレジットカードは5%)

当店からのクリスマスプレゼントです。

ギフトラッピングは無料でやりますので、お申し付けください。

そして、美味しいお菓子などもお出ししますので、是非ご来店くださいませ。


contemporary creation+
180-0004 武蔵野市吉祥寺本町2-31-2#101
Tel/Fax:0422-20-8101
open=12:30~21:00 月+金=休 (祝日の場合は営業)


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by guild-01 | 2017-12-09 17:20 | Comments(0)

なぜ多くの人が、服を着ることに喜びを見いだせなくなったのか?


当店で扱っている服って、ものすごくハイレベルなものが多いです。

生地もカッティングもフォルムも、色も、縫製も、着心地も全てにおいてです。

(全てがハイレベルなわけではなく、わざと変な服とか、面白い服とかも扱ってますので、ご安心ください^ ^)


服的にはこれ以上、何が必要なんだ?と思うこともしばしば。



でも、これだけ素晴らしい服を扱っているにも関わらず、お客さんがスゴイ勢いで増えたり、めちゃ評判になったりしないのです。

全く、広がった気配が無いのです。


むしろ、もの凄く気に入ったから、買った服に満足しているから買う回数が減った みたいな ことが良くあります。


ということは、お客さんの絶対数が増えないといけないのですが。。


こんなに素晴らしい服が沢山あるのに、多くの人に知っていただけて無いという現状があります。


どうしたら良いのだろう?日本の素晴らしい服が認知されるのだろう?と、様々考えました。


そこで、考えた結果、自分が扱っているものがハイレベルなものが多過ぎて、ごく一般の人の気持ちがよく分からないのではないか?と思い始めました。



では、普通の人が着てる服ってどんなだろう?という疑問が湧いてきまして、そういう服を着てみようと思い立ちました。


ただ、筆者は、量販店に行くと、頭痛くなることが多くて、色とか素材とか、全てが気持ち悪い

あと、薬品の関係とかもあると思うのですが。。



そこで、古着屋に行けば、様々着れるかもと思い、古着屋に行って、あれこれ徹底的に試着してみました。



そうしてみて分かってきたことは、もはや、バ○バリーとかブルッ○スブラザース レベルの服でも、かなりの数がタイ製とかベトナム製とかになっていること。(もちろん、そうじゃ無いのもありますが)


生地やパーツは、一見して良さげでも、着てみると、オヤ?と思うものが多いということ。


一般の人が『ブランド』と認知しているような有名なブランドでも、クオリティーが落ちているものが増えていることです。


これには理由があって、それは、中国を筆頭にしてアジア圏全般で所得が増えており、有名なブランドの服の消費量=生産量が拡大した。


それに対応するために、設備投資して服を作るようになったのだが、その対応上、全てものもに対しては、かつてのようなクオリティーが維持出来なくなった。

つまり、ブランドのオーラが失われているものがあるのです。


その一方で、もっと安い量産品のクオリティーは、かつてよりも良くなったものが一部あります。


そこで、一般の人々が知るような有名なブランドと量販ブランドの差が、ある部分では小さくなった。


一方、価格差はあるので、このくらいの差なら、安い量販ブランドで良いのでは?となった。


ユニクロ初めとして、量販店の服を多くの人が着るようになった→服への興味が薄れていった→良い服とは何かが体感出来なくなった。


と、考えると腑に落ちます。



高級ブランドのスゴイ服は、クオリティーは落ちてませんけど、ものすごく高価になってしまったので、もはやほとんどの人が買えないというか、試着すら不可能な感じですしね。




当店では、ブランドネームと全く無関係に、素晴らしい質感とかフォルムの服ばかり置いているので、そういう部分に気付かなかったなと思います。


一般の人がブランドと思っているものと、我々のようなプロが良いと思っているものって、かなり違いますからね。



この、『相変わらず素晴らしい服』もしくは、『こんなに素晴らしい服』を着たことがある人って、すごく限られているんですね。



コーヒーの淹れ方講座をやっていて気付いたことと一緒なのです。

筆者が言ってる「美味しいコーヒー』のレベルと、一般の人達が言ってる「美味しいコーヒー』のレベルの差があり過ぎて、会話が成立しなかったりする。


飲んだことが無いものを説明するのは不可能です。

飲めば分かりますけどね。全然違うのです。



服も一緒なのです。


本当に素晴らしい服は、着てみないと分かりません。


是非、多くの人に着てきていただけたらと思います。


服を着るって、本当は喜びですよ^ ^

だって、良い服は、気持ち良いし、着心地良いし、色は綺麗だし、カットもフォルムも綺麗ですもん。


探せば、似合う服もありますし。



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by guild-01 | 2017-11-11 21:06 | Comments(2)

身につける衣服のうち30%を日本製にしてみませんか?


本日の提案

身につける衣服のうち30%を日本製にしてみませんか?



以前、2015年度の日本で販売されている服における日本製の割合が2.8%になっていることはお伝えしました。


驚愕の事実 1990年に50%だった日本製の服が、2015年には2.8%にまで減っている!!




おそらく、現在はもっと減っていると思います。


で、3%を下回るということは、偏差値で言うと70以上なんですね。

偏差値70というのは、誰でも努力してたどり着ける数値では無いのです。

一握りの天才か、もしくは、凄まじい努力が必要です。


現実的に、日本製の服が3%以下しか無い状況では、偏差値70以上のレベルの服じゃないと販売出来ないというのに等しい。

なので、当店で扱っている日本製の服は、すさまじくレベルが高いです。



ただ、筆者は、人を育てる、産業を育てる、文化を育てるということを考えれば、もっと未成熟な、荒々しい出来の服とかも支援していかなくてはいけないのではないか?とも思っています。

そうじゃないと、服作りの文化が途絶えていきかねないのです。


やはり、『私でも出来る』という部分がないと後継者が育っていかない。

憧れの部分、素晴らしいデザイナーが居ることや、服があることは大前提ですけれども。


ただ、現実的に、もはやそういう余裕は全くありません。

現在は、これが売れなかったら、もう日本で服作るのは不可能というほど、限界ギリギリのレベルです。



筆者は、普通に服作りが文化的・経済的に維持出来る最低ラインというのは30%だと思っています。


30%というのは、偏差値60くらいです。

偏差値60というのは、その分野の学習障害でなければ、努力すれば誰でも到達可能な数字なんですね。

しかも、努力無しでは到達出来ない数字です。

偏差値60で許されるというのは、まともな社会の証拠だと筆者は考えています。


で、日本製の服を30%まで戻すにはどうすれば良いのか?

いろいろアイデアはありますが、まず、もっとも基本的なことを書いておきましょう。


日本人一人一人が、自分が身につけているうちの30%が日本製になれば、日本製30%は到達出来るということです。



というわけでみなさま、自分が身につけている衣服のうち、30%は日本製にしてみませんか?


ちなみに筆者は、50%日本製くらいです。


それくらいが、良い感じです^ ^




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by guild-01 | 2017-09-19 19:46 | Comments(0)

東京国立博物館で6月4日(日)まで行われている茶の湯展に行ってきました。

東京国立博物館で6月4日(日)まで行われている茶の湯展に行ってきました。



東京国立博物館

http://www.tnm.jp



最近、器に興味を持っていて、(もちろん以前から興味はあったが、なるべく買わないよういしていた)自分の見る眼の基準を作ろうと思って、一番銘品が集まっているとされる茶の湯展を見てきたのだ。



結論から言うと、自分で1万円以上のお金を出しても欲しいと思えるような器は、10個以下だった。


古道具屋で8000円くらいで売ってる器との違いが、正直なところ、よく分からないものが多い。


もちろん、青磁の色とか綺麗だし、井戸茶碗なんかも良いものがあった。それは良い。


でもね。。なのである。


本当に本物なのだろうか?

というのが、第一の疑問。


あとは、フォルムがいくら良いといっても、再現不可能なフォルムなのか?ってこともあります。




もう一つは、展示方法の問題ですね。


あのライティングで良いのか?というのもありますね。


そもそも論なのですが、茶の湯がどのように形成されていったのか?


それは、中国や朝鮮半島の素晴らしい輸入の器に対して、日本で作られている器を使って、どのように空間形成していくのか?考えるところから始ったはずです。



器単体で見ると、当時、中国や朝鮮半島に素晴らしい器があって、それは高値で取引されていた。

当時の井戸茶碗とか青磁とか見ればわかります。素晴らしいものがいくつもありますから。

東京国立博物館に行ったら、是非東洋館も見てみてください。(面白いです)


青磁とか白磁というのは、自然光で見た時に非常に美しいです。


そして、あの色というのが、当時の日本ではなかなか作れなかった(材料が無かった)から、日本で作られる器を美しく見せる別の方法を思いついたのではないかと思います。(現在は、材料がいろいろ手に入るので様々作れますけど、当時は難しかったのでしょう)



それが、所謂『茶室』です。


利休が作った茶室が、なんで窓が下に付いているのか?というと、光の質をコントロールしているからですよね。


わざと、暗くしたのです。


その中で見る方が、日本製の器は綺麗に見えた。


だから、あえて、日本の器が一番綺麗に見える空間を作ったわけです。


それゆえに、日本の器が発展していったということがあります。



筆者の店も、今回の改装でライティングを変えたのですが、それで色々なことに気付きました。

現在のライティングで見ると、黒釉や漆器が非常に綺麗に見えるのです。


おそらく、茶室というのも、その効果を狙ったものだったと思います。


日本の高度成長期以降というのは、ライティングを蛍光灯にして、昼間の灯りに近づけるということをしました。

その結果として、それまで築き上げてきた、暗闇の中でほのかに光る美しさみたいなものの魅力が見えなくなってきてしまっていた。

そこへきて、現在は、ライトがLEDになってきている。


あたりまえですが、室町時代にLEDなんか無いわけで、そういう光で見て綺麗に見えるようになんか作っていないわけです。


昼間は、上からの光を避けて間接光

夜は、ロウソクや月明かりで見るということを前提にして器を選んでいるわけです。


それを今回の展示では無視しているんじゃないかという。


そもそも茶の湯の本質的なことを分かって展示しているのか、疑問なのです。



茶の湯展なんだから、器展示すれば良いってものでは無いだろうに。



なんか、釈然としないまま、平成館を出て、本館へ向かいます。


いやあ、久しぶりですね、国立博物館。


東京国立博物館と京都の国立博物館は、やはり、圧倒的に面白い。



で、やはり、良い品があるわけです。当たり前ですが。。


1億円出しても欲しいものとか普通にあります。

もっとも,筆者はそんな金持ってませんし、もしあっても、美術館級のものは、長い眼で見れば美術館に収めるべきと考えてますけれども。



東京国立博物館の展示品は、かなり厳しい眼で選び抜かれているものが多いです。当たり前ですが。。

しげしげと見ながら、日本には、やっぱりスゴイものあるよなと思いました。

まあ、そういうのが文化力であり、博物館とか美術館見ると、その国の文化レベルの奥行きが大体分かります。


もちろん、怪しげなものもありますけど、筆者の眼で見た場合、東京国立博物館の展示品は80%ホンモノ

茶の湯展は、80%アヤシゲですが。。



普通の人は、美術館に並んでいるんだから、ホンモノだと思って見ていると思いますが、筆者は違います。


アムステルダムの国立博物館のフェルメールだって、たまに、オヤ?と思うことがあるのです。

偽物(レプリカ)飾っているんじゃないかと思う時があるのです。

ライティングの問題もありますけどね。


それって、何度も見ていないと分かりません。


去年だか、レオナルドダヴィンチの真筆だかが来日したことがありましたけど、あれも筆者は真筆かどうか疑問です。


だって、レオナルドのスゴイ作品って、本当にスゴイのです。

前来てたのは、そうでもないわけです。

だから、じっくり見れないように立ち止まらせなかったのでしょうが。

見る人が見れば分かってしまいますから。


筆者が、日々鍛錬しているのは、名前やタグに惑わされずに、モノそのもの見る力です。


それって、あらゆる事象において大事なんじゃないかと思います。




それと、当店に置いてある器ですけど、それほど高価なものは置いてません。

日常使えるものです。

でも、ドキドキしますね。


それはなぜか?というと、ライティングと器の関係性を徹底的に研究しているからです。


それは、昔の室内画を描いていた画家と同じような探究心です。


良い器なのか銘品なのか以前に、その空間に置いた時に、どう見えるのか?

どういう料理を置いたら美味しそうに見えるのか?日々研究しながらやっています。



服もそうなんですよね。

モノとしての良さも、もちろん大事ですが、それ以上に、着た時にどうなるかが問題なのです。


着た時に、なぜか『しっくりくる』というのは、実はものすごく鍛錬されたデザインの結果としてあるのです。

作るの、すごく大変なんですよ。


世間には、そこに踏み込んだ展示みたいのが少ないなあと。


現在は、インスタグラムに代表されるように、写真写りの良さばかりが気にされる風潮があります。

でも、写真は加工出来るんですよね。


本当の美しさ、居心地の良さ、着心地の良さ、美味しさみたいなのは、写真では表現しきれません。

そういうのは、体験することでしか得られないのだと思います。


そういう体験を通して、どういう風に伝えていくのか?


いろいろと考えている今日このごろです。




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by guild-01 | 2017-05-30 21:53 | Comments(0)

ワクワク・ドキドキする器あれこれ


今回、店舗リニューアルにあたって、もっと気軽に来店出来る方法をいろいろ考えておりまして、その一つが、もうちょっと値段が低くてワクワク出来るものを揃えようということがあります。

ただ、日本で服を作ると、靴下以外で3000円以下の商品って、現実的にまず難しいのです。
女性ものの下着が、かろうじて3000円よりありますが。。

というわけで、服で低価格は、当店の目指すところではありません。(低価格ではなく妥当な価格を目指します^ ^)


では、もっとリーズナブルでワクワク・ドキドキするものって無いだろうか?と考えた時に、3000円以下でワクワク・ドキドキするものとして、器を試験的に販売しております。

店舗のリニューアルをやっている時に、ライティングを変えたので、そのライティングに合う器をいろいろ集めて見ました^ ^

谷崎潤一郎の『陰影礼賛』の羊羹の頁で言っているように、陰影があると、美しく見える器って、私達が通常『普通』だと思ってる器と、ちょっと違うのです。
新鮮なのだけれど、伝統や歴史も感じさせる、そんな器の世界を様々な新しい提案を実験しながらやっております。

普通のセレクトショップと、かなり違ったセレクトが面白いと思います。


何しろ、集めてる本人が面白いです(笑)毎日が新鮮

これから、様々商品変わっていくと思いますが、現在の状況もとても面白いと思います^ ^

新しく、楽しくなった当店に、是非お越しくださいませ。

着心地素晴らしい服と下着、シルエットや色や風合いが素晴らしい服を沢山用意してございます。


美味しいお茶やお菓子などご用意してお待ちしております^ ^


contemporary creation+
contemporary creation+communication development

#101 2-31-2 kichijyoji-honchyo musashino city tokyo japan  180-0004
tel / 0422-20-8101 
open 12:30-21:00
close : monday +friday(月+金=休 祝日の場合は営業)

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by guild-01 | 2017-04-29 20:13 | Comments(0)

ゴールデンウィーク中の営業について ゴールデンウィーク中の休みは、5月1日(月)だけです。

ゴールデンウィーク中の営業について

ゴールデンウィーク中の休みは、5月1日(月)だけです。

あとは、5月7日(日)まで、ずっと営業しております(12:30-21:00)
よろしくお願いします


contemporary creation+
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by guild-01 | 2017-04-29 20:08 | Comments(0)

高校生の時に買った服


高校生の時に買った服


あれこれ整理していたら、高校生の時に買ったパンツが出てきた。


履いてみると、これが履ける!

高校生の時の服が履けるとは思わなかった。


昨年、ウエスト回りだけが大きくなり、このままではマズいとウエスト細くする努力が実ったのであろうか。


ウエスト細くしたい人向けに、今度ウエスト細くする技をご紹介いたしますので、お楽しみに!



さて、高校生の時に買ったパンツなのだが、現在見ても素材が非常に素晴らしい。

高校生の時から素材に関しては目利きだったようだ。


なんでそうなったのかというと、父親が持っていたジャケットやパンツの生地が素晴らしかったからだ。


父は、若かりし頃、身長が小さかったのでテーラーでオーダーメードで服を作っていたそうだ。

そのテーラーさんが、どこからか素晴らしい生地を持ってきて、「この生地はジャケット作る分しか無いのですが、どうですか?みたいな感じで服作っていたらしい。


要するに高級品の裁断した後の余り生地でテーラーメイドの服作っていたのだ。

こういう服は、最強です。


その生地と服に感激したというのが、筆者が服に興味を持ったきっかけだった。



だから、高校生だというのに、お金を貯めて頑張って良い服買ってたんですよね。

今回出てきたのもツイードのパンツ

しかも、隠れウインドーペインという渋いツイードのパンツ。


しかし、当時は似合わなかったですねえ。(当たり前か 笑)


でも、現在着てみると、不思議に着こなせるのですね。


沢山の服を着て(着せて)修行した結果として全体のバランスの取り方が分かってきたからなのですが、『服を着こなす』っていうのは、全体のバランスをどうするか?っていうことなので、どうにも垢抜けないなと思っている方や、なかなか似合う服が見つからない方、もっと似合う服の着こなし方が知りたい方は、是非筆者にご相談くださいませ。


服をお洒落に着こなすコツを教えます。

服は着方で全然違って見えるのです。



というわけで、当店開店時間前(10:00~と11:00~)に超初心者向けお洒落ワークショップを開催しております。


1時間3000円貸し切りです。


買わなくても大丈夫なように有料にしてありますが、1万円以上お買い上げの場合は、この3000円は無料になりますので、春夏の服が欲しいと思っている方は、是非お洒落ワークショップを受けてみてくださいませ。

きっと、今までの服選びの常識がぶっ飛びます。

そして自分に似合うシルエットやバランスが分かるようになると思います。


よろしくお願いします。



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by guild-01 | 2017-04-06 16:35 | Comments(0)

価値を見直し、歴史を見つめなおし、もっと良いもの・空間を作りたい。

店内の改装をやりながら思ったこと。その3


価値を見直し、歴史を見つめなおし、もっと良いもの・空間を作りたい。


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ミズナと備前焼とシャンパングラス
水菜って、花が咲くと菜の花なんですね!^ ^ 


以前、オートクチュールやっているデザイナーの実家の蔵を取り壊す時に、いただいた長持(昔の衣装ケースにあたるもの)を、なんとか再利用しようと思って、自分でペンキを塗った。


オフ白のペンキは、DIYのお店で買って塗り始めたのだが、塗っている途中で、「これは、木の良さが全く消えている上に、歴史が全く感じられない」ことに気付いた。

所謂失敗である。


そんなわけで、途中でペンキを塗るのを止めてみた。


すると、所謂フレンチシャビー(フランスの田舎風)になった。

長持がフランス田舎風に変身するとはオドロキだが、フランスの塗料を使っているから、当たり前といえば当たり前ではある。


これはこれで、それなりの味わいがあるのだが、自分がやりたい事とはかけ離れていた。




その後、古民家や日本の古い建築について、様々勉強してみた。

すると、様々なことが分かってきた。



その知識や経験を動員して、今回もう一度日本の古い桐タンスの再生に挑戦してみた。


DIYだが、凄まじく勉強した後のDIYなので、単純なDIYでは無い。



それは、日本の建築や衣服や家具や食料生産と料理の複合した歴史を知るという作業を通じて出来上がったDIYなのです。



なので、ミッドセンチュリーモダンな店の作りと調和が取れるようになった。


それは、おそらく和洋折衷では無いものです。



別ブログで、筆者は、日本の代表的な洋館建築を見てまわったのだが、たとえば、岩崎弥太郎邸というのは、おどろおどろしい和洋折衷邸宅である。


西洋と東洋が消化されずにぶつかり合い、摩訶不思議な空間を生んでいる。

正直、あまり好きではない。

おそらく、日本が戦争に向かっていったというのは、そうした消化しきれない矛盾点が吹き出した結果なのではないか?という気がしたものである。


洋室と和室の両方を備えたところもあった。所謂和洋折衷である。



筆者がやりたかったのは、西洋建築、西洋の衣服や料理などの歴史を全て理解した上で、東洋のそうした歴史と構造の上に成り立ってきたものもまた理解して見つめ直して、現代の生活に合わせて作り替えてさらに良いものにしようという作業です。


西洋の完全否定とか、東洋・日本の完全否定とかではなく(そういう人増えてます)、双方の成り立ちの違いを理解して、両者の悪いところ、問題点も知りつつ、その良い部分を取り出して、もっと良いものを作ろうとすることです。



たとえていうと、フランス料理を学んだ日本人が、フランス料理の中に、自分達が築いてきた素晴らしい食材や技法を使ってさらに進化させるみたいなことです。


実際に筆者は料理も作るのですが、最近はフランス料理の技法に、日本伝統の『みりん』や『日本酒』、豆乳、味噌、それに柚子やふきのとうなども使って新しい味に挑戦しています。


それらは、伝統的なフランス料理よりも、さらに美味しいというのが筆者の率直な意見です。

それほど優秀な食材が日本にはある。

なぜあるのかというと、それだけ奥深い気象条件と、それに対応して育ててきた文化があるからです。


そういうものは、必ずしも和食のジャンルに限定する必要は無いのです。


同様に、日本には優れた家屋や陶器・磁器、それに木や漆を使った様々なものがあります。

それらは、和のものととらえがちですが、それらをフローリングの洋室に組み入れて、ワクワクドキドキする空間に変える方法論を模索しました。


それらは単なる古くさいものではなく、私達の現在を作ってきた、支えてきた一つのカタチだからです。

どうやって、現代に取り入れるのか?

様々考えてきましたが、結果的に、筆者が思い描くような、歴史的な重層性が、空間の中に出てきたと思います。


それは、単なるミッドセンチュリーモダンの箱よりも、もっと生命力をもった強い空間に変わってきているのを感じます。


改装はまだ道半ばですが、現在の室内も筆者はかなり気に入っています。


最近居心地が良過ぎて、夜遅くまで店内で作業することが多くなってきてしまいました。


で、この居心地の良さは何かに似ているなと思ったのですが、これって、山の中に似ているのではないか?という気がしました。


夜の店内は、春、山の中を探索している時に、花や新緑を見付け、春の訪れをそこかしこに感じるような、そんな多様性があると思います。


是非体験してみてください。


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by guild-01 | 2017-03-25 20:34 | Comments(0)

今、この時間でしか体験出来ない美しさを日々作り出していくこと

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店内の改装をやりながら思ったこと その2


今、この時間でしか体験出来ない美しさを日々作り出していくこと。




やろうと思ったこと。

今、この時間でしか体験出来ない美しさを作り出していくこと。


たとえば、花の美しさは、日々刻々と変わっていて、同じ美しさは、再現出来ません。

だから、その現在の美しさを見て欲しいと思って、花を飾っています。


現在は、ユキヤナギが最高潮に美しいですね。

春の息吹を感じます。


木瓜も美しいです^ ^



今回、ライティングも、もう一度徹底的に見直しています。


やったことは、


1、光源の数を増やしたこと。


2、様々な高さに光源を置いたこと。


3、ダウンライトに使用していたライトをアップライトにして天井に反射させて、ふわっとした明かりにしたこと。


4、上部に空間の抜けを作って、奥からも光を感じることが出来るようにしたこと。


5、調光器を入れて、時間帯によって光の強さ、明るさを変えること。


6、15ワット球を中心とした弱い光の白熱球を多用したこと。


7、それらの光を様々な物質に反射させる光の質の違いによって、光を調節したこと


などです。



たとえば、試着室は、透けないぎりぎりの薄さで、光は通す素材を選んでいます。

そして、天井目一杯の高さから床まで布を垂らしています。

そのため、天蓋付きのベッドとか、テントの中の明かりのような効果を生んでいます。


他にも、様々な布、陶器、磁気、青銅器、鉄器、銅、真鍮、シルバー、亜鉛、アルミ、漆塗り、柿渋塗り、オイルフィニッシュの木、白木、レザー、ガラス、鏡など、反射率の異なる物質を使って光を多様化しています。


音楽でいうと、光のアンサンブルだったものが、オーケストレーションになったような感じですかね。

日々、あらゆる時間に合わせてそれらを調整しながら営業しております。


是非、光のオーケストレーションをお楽しみくださいませ。


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by guild-01 | 2017-03-19 22:32 | Comments(0)

店内の改装をやりながら思ったこと。その1


店内の改装をやりながら思ったこと。その1


そもそも、なぜ店内を改装しようと思ったのか?というと、危機感からです。


その危機感の一つは『日本で服作れなくなるかもしれないという危機感』です。


現在、日本製の服と関連雑貨は、日本で販売されているうちの、わずか2.8%に過ぎません。


2.8%というと、偏差値で言うと『偏差値69』なんですね。


偏差値69以上じゃないと、日本製の服を作れない。

売れない

これが現状です。



日本で服を作りたいと思っているデザイナーって、実はかなり多く居ます。


でも、現実的に、工場は閉鎖されていってしまっており、後継者はなかなか居なくて、作りたいと思っても、現実的に難しくなっているケースも多くなっています。

工場の奪い合いみたいなのが起きている。



筆者は、もちろん、日本の服作りにずっと関与してきましたから、続けたいと思っているわけですが、同時に、ものすごい危機感も持っており、最悪、ほとんどの工場が閉鎖されたとしても続けていけるように、オーダードレスみたいな分野だったら消えることは無いはずということで、数年前からオーダードレスを作るということをデザイナーと続けてきました。

オーダードレスならば、デザイナーとパタンナーと縫製の方が居れば成立します。

工場が無くなっても成立するのです。


それくらいの危機感を持って取り組んできました。



というわけで、オーダーと既製服の両建てでお店をやっていこうと。

それに対応した店作りが必要ということがあります。



もう一つは、日本製の服が2.8%(偏差値69)ということは、お店の空間もそれなりにならないと無理なんじゃないかという危機感からです。



筆者は、お客様がリラックス出来る空間というのが、まず大事と考えていまして、小さい店でやたら高級な内装のブティックにしちゃうと、お客さんが入りにくいだろうなということで、極力、あまり高級な内装・お洒落過ぎる内装にしてこなかったのです。


気軽に入りやすい内装で、良い服が無造作に置いてあるみたいな、そういう店作りを目指してきました。


偏差値60くらいで良いじゃんという考え方だったわけです。



でもね、2.8%だと、そうも言ってられないなと。


小さい店でも入りやすい空間、リラックス出来る空間でありながら、魅せる空間、ワクワ

クドキドキ出来る空間にしなくてはならないという、大変難しい宿題です。



しかも、筆者は、スタイリングの仕事もしており、お客様の体型やシチュエーションに合わせて沢山の服の在庫を持っていて、それらを同時に並べると、ゴチャゴチャして綺麗に見えないという問題があります。


インテリアの基本として、色数を増やし過ぎないということがあります。


だからと言って、あまり服の数を減らすと、様々なTPOや体型の人に合わせられなくなります。


相当矛盾した問題を抱えているのです。



というわけで、知恵熱出そうなくらい大変な宿題ですが、そのための様々な解決方法などは、また掲載いたします。




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by guild-01 | 2017-03-16 22:22 | Comments(0)