クリエイター・インタビュー第一回 DAN TOMIMATSU 富松暖

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クリエイター・インタビュー第一回は、DAN TOMIMATSU

デザイナーのインタビューを始めようと思った時、第一回は、富松暖氏にしようと思った。

なぜ富松暖氏にしようと思ったのか?というと、プロダクトデザインの立場からファッションを見ることが出来ると思ったからだ。

現在、ファッションの世界は、大きな問題を抱え込んでいるように見える。

この状況を突破する為に、まず、ファッション100%では無い人の話から始めたいと思う。
ファッションを別の角度で見てみる必要があると思うのだ。

インタビューは、かれこれ10時間以上行われており、現在なお継続中である。
そして、現在、まとめ中だ。
それなので、数回に分けたロングインタビューになります。

このインタビューは、これからのデザインに、一筋の光を見いだすことが出来れば良いなという風に思います。


以下本文



富松暖 以下dan
インタビュイー:contemporary creation+ 以下ccplus

ccplus
本日は、ありがとうございます。
えーと、まず、暖さんは、たしかお父さんが彫刻家で、お母さんがテキスタイル・デザイナーなんですよね?
そういう家庭で育つと、なんか服のデザイナーになりそうだなという気がするのですが、ファッションデザイナーになる気は無かったのですか?

dan
こちらこそ、ありがとうございます。
実は、卒業制作は服だったのです。
なので、今でもファッションへの憧れはあります。

父が木で彫刻を作っているんですよ。それで、木材調達のために東京から奈良へ引っ越したのです。
「子供は大自然の中で育つべき」という父の教育方針もありました。

ボーイスカウトとか、カヌーをやらされたりとかしたのですが、嫌で、引きこもっていました。笑
それでも、モトクロスをやらされて、あげく大怪我をして、余計に引きこもりになりました。
奈良の田舎で、『ファッション通信』を見るのが楽しみな、そんな子供でした。

ccplus
奈良にはいつからいつまで居たのですか?

dan
小学生から中学生までです。
母は東京の人だったので、田舎の生活に戸惑っていたのですが、テキスタイルデザイナーなので、草木染めに転向しました。
それで、野山で草木を採集してストールとか布を染め上げて作品を作り、発表は東京なので、たまに東京へ行くという暮らしをしていました。

ccplus
暖さんは作風が都会的ですけど、意外と自然の中で育っていて、しかもルーツがものすごく自然なのですね。
そういえば、いろいろな作品やロゴとかの表現に自然の秩序の移し替えみたいな、そういうものを常に観察していた人じゃないと出来ないような、本質的な美しさを感じます

dan
ありがとうございます。
自分では、全然気付かないのですが、もしかしたらそうなのかもしれません。
父の教育のおかげだったのかもしれません。

ccplus
高校からはどうされたのですか?

dan
高校は大阪の高校に行きました。
奈良から40分くらいで大阪に行けるのです。
大阪は美術の予備校もあったので。
京都市立芸術大学を目指して勉強していたんです。
ところが、母が病気で倒れまして、東京にしか病院が無いということで、東京に戻ってきました。

ccplus
お母様はどうされたのですか?

dan
亡くなりました。
癌だったのです。
ものすごくショックを受けました。
父などは、名前を変えました。
母の名前がルミというのですが、父は、ミキオで、母の名前のルミを自分の名前の中に入れてルミキという名前に本当に変えたのです。
母が死んでから、ずっと毎日母の分もご飯を必ず作っています。

ccplus
奥さんの名前と自分の名前を一体化するっていうのは初めて聞きました。よほど愛していらしたのでしょうね。

dan
そうですね、でも逆に心配になります。再婚した方が良いのではないか?とか。


(その後のDAN TOMIMATSUの作品は、彼のお母さんが亡くなったことに対する影響が色濃く見てとれるようになる。失われた幸福への回帰や、現在あるものの永続性に対する願望などが、作品になって繰り返し現れてくる。もちろん、それが彼の作品の魅力になっていることは間違いないと思う。編集注)

ccplus
卒業制作は服だったんですね。
たしか出身は、多摩美の造形ですよね?

dan
そうです。多摩美術大学の造形表現学部というところです。
その前に立美って立川美術学校という予備校に行ってました。
ほとんど勉強しなくて、いつもカフェとかでうろうろしてました。
落ちこぼれだったんです。

ccplus
落ちこぼれだったとは、現在のコンセプチュアルで頭良さそうなデザインからは想像出来ませんね。
なぜ落ちこぼれだったんですか?

dan
いつもデッサンばかりやっていて、意味が分らなかったんです。デザインを勉強しに来てるのに、なぜデッサンばかりなのか?それが分らなかったんです。
現在は、分るんですけど。
デッサンは、ものの見方を養うために必要なんです。
じっとものを見て、描いていると、ディテールとか陰影とか色々なものに気付くのです。
それをやった人とやらなかった人は、デザインが全く違うようになると思います。
今では、やって良かったなという風に思います。

ccplus
デザイナーとかアーティストもそうですけど、『人が見えないものが見えてくる能力』っていうのが必要ですよね。どれだけ見えてくるのかが重要だと思います。

ファッションデザイナーになろうとは思わなかったのですか?

dan
高校生の頃はファッション大好きでしたので、考えました。
でも、ファションをやるとしても、直ぐにファッションの専門学校に行くというのがピンと来なくて、まずデザインの勉強をしようと思ったんです。
デザインとは何なのか?を学ばないといけないと思いました。

多摩美では、デザインとはコミュニケーションだということを しきりに言われました。

ccplus
うちの店もcontemporary creation+communication development 現代の創造とコミュニケーションの発展 という名前が付いてまして、まさにそれです 笑

dan
もう一つは、デザインの歴史とか基礎みたいなものを学びたかったということがあります。
プロダクトデザインは、産業革命があって、アーツ&クラフト運動があって、バウハウスがあってという流れが基礎にありますよね。

ccplus
ファッションの世界は、それがなかなか見えて来ないですよね。
ココ・シャネルやイヴ・サンローランについて語る人は居ても、産業革命について語る人は、ほとんど聞いたことがありません。
ファッションこそが産業革命を作ったのにです。
これは、大変おかしいという風に思います。

dan
僕もその辺りを考えたかったんです。

ccplus
産業革命が起こしたファッションへの渇望が、女工哀史のような、劣悪な労働環境を産み出したわけですし、それが、手仕事による、用の美をもたらすアーツ&クラフツ運動を産み出したわけですよね。
この辺、話し出すと長くなりますので、ここは端折りますが。。
それで、どうしたんですか?

dan
多摩美の3年生の時に、服を卒業制作で作ろうと決めて、多摩美に行きながら伊藤衣服研究所というところに服を勉強しに行きました。

ccplus
ファッションの勉強もしているんですね。
卒業制作は、どういうものを作ったんですか?

dan
『ポートレート・クローズ=肖像服』っていうタイトルで、人の身体を石膏で型取りして、カタチを作りました。

プロダクトデザインを勉強していたので、プロダクトデザインって、『問題解決』だという風に多摩美では言われていたんですよ。
後にイタリアに行って、必ずしもそういうアプローチだけでは無いことに気付くのですけど、当時はそういう風に思っていました。

問題を解決するために、取手の部分のカタチがどうなるとか、そういう風に出来ていくのです。
それを服に当てはめてみたのです。

では、そもそも服とは何なのか?
なんで、人間はこんなに体毛が薄いのか?
それは、毛皮を着ていたからに違い無い。
毛皮を着ていたから、結果的に体毛が薄くなって、服を着ざるを得なくなった。
結果的に服が必需品になっていったと思うんです。

それから、社会的な地位とかシンボルとか色々なものが付加されるわけですけど、基本はそうですよね。

もう一つ、毛皮を着なかった人達が居て、その人達の服って『入れ墨』になっていくんです。服が必要無くって、呪術的な意味が残っていったんです。
物理的には毛皮で精神的には入れ墨なのかなと。

ccplus
そうですよね。あと、アフリカとかの人は、日射しを避けるために赤土を皮膚に塗ったりしますよね。物理的には、赤土系と毛皮系が居たと思います。
赤土系の人達が入れ墨になっていったんじゃないか?
あと、狩猟系の人達は、狩った獣の毛皮を着ることで擬態し、獲物を獲得することが出来たり、洪水や津波みたいな災害にあった時に、毛皮を着てた人達だけが生き残って、毛が薄い人達ばかりになっていったのではないかと思います。
あと、海に潜った人も居たはずですが。。(余談)

dan
そう思います。
それが段々社会的なイメージの操作の対象になっていったというか
イメージを取り替えるための服になっていった。

では、破壊されないイメージとしての服って何んだろうと思ったんです。

服のイメージってあるじゃないですか。あれはシルエットだと思うんです。
で、服を機能として突き詰めていくと、義肢になっていくと思うのです。
義肢って義手とか義足とかの義肢です。

人間の身体の一部としての服が義肢です。
それで、義肢としての服を作りました。

石膏で型取りした腕の部分をシャツと組み合わせて、その人自体のシルエット=イメージをシャツに反映されるという作品でした。

それで、人間には、誰かになりたいという願望があると思うんです。
身の回りに居る人の誰かになってみたいというようなイメージ、手本とする人に憧れるみたいな。

それと同時に、人間には、欠損したものを補う役割として衣服があると思うんです。
それは、毛皮を着ていたから体毛が薄くなっていて、逆に寒くなったら、服が必要みたいな、物理的な欠損を補う部分と、理想的なイメージの自分に到達するために、自分に足りない部分を服に求める精神的な欠損を補う部分があるように思えます。

呪術的な部分ですよね。
それを誰かのイメージ=義肢を着ることで表現しようとしました。

これは、アンチモード=プロダクトデザインの領域から服を考えたのですが、ただ、人間のどの部分を反映させるのか?自分が選んでいる時点で、やはり、イメージを選んでいる=モードになってしまったなという風に思いました。

ccplus
ほとんどコンセプチュアルアートの世界ですね。
元々、衣服の誕生は、狩った獲物の毛皮を身に纏って狩猟をしたことなんですね。『違う何かに変身したいという願望』は、ですから、人間が根源的に持っている、人間が人間である、そして衣服が衣服である根源の部分だという風に思います。

卒業してから直ぐイタリアへ行ったんですか?

dan
いいえ、イタリアの大学も試験が英語なんです。それでまず、イギリスのブリストルというところの語学学校に行きました。
1年くらい居ました。
イギリスのRCAかセントマーティンか、イタリアのDOMUSを受けようと思って。
最初にDOMUSアカデミーに受かってしまったので、イタリアに行くことにしました。
キャロル・クリスチャン・ポエルっていうファッションデザイナーが好きだったんです。彼がDOMUSだったので。
実は、キャロル・クリスチャン・ポエルのアトリエの数件隣りに住んでました。DOMUSの直ぐ近くなんです。

ccplus
僕もキャロルのコート愛用してますので、羨ましいですね。
ところで、イギリスでの生活では何かを得ましたか?

dan
イギリスは試験勉強していたので、あまり得るものは無かったです。
奴隷の部屋に住んでいたんです。地下にあるんですけど、だだ広くて。

ccplus
やはり、イギリスはそうなんですか?

dan
イギリス全部がそうというわけではなくって、たまたま住んでいたところがそうだったのかもしれませんけど。

ブリストルは奴隷貿易で栄えた街だったというのがあります。

ホワイトレディスロードとか
ブラックボーイストリートとか、
奴隷記念館とかもありました。

奴隷の部屋は地下と屋上と責められた時、家事の時にもっとも逃げづらい部屋に決まっていました。

ccplus

そうなんですね。
そういう時代があったのですね。

今現在の話だと、アントワープとかだと、気に入られると、どこでも500ユーロで貸してくれるらしいですけどね。アーティスト支援で。
ビル一棟借りて500ユーロっていう話も聞きました。
では、イタリアの話を聞きましょうか。


つづく
次回 第二部 イタリア編 (大変面白いですので、お楽しみに!)
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by guild-01 | 2011-11-26 22:12 | DAN TOMIMATSU | Comments(0)

uemulo munenoli + DAN TOMIMATSU 展示・受注会 ウインドーの写真

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uemulo munenoli + dan tomimatsu 展示・受注会 
ウインドーの写真をアップしました!

昨夜のレセプションパーティーは、内外の注目のクリエイターが多く集まり、話に花を咲かせていました。


デザイナーだけでなく、一般の方も参加出来ますので、レセプション=クロージングパーティーに参加したい方は、コメント欄に書き込んでいただけると嬉しいです。
ファッションを勉強している学生などは、大変勉強になると思いますよ〜

美術関係の方の参加も是非よろしくお願いいたします!

アートとファッションの境目という位置づけですので、面白い話が聞けるかもしれません。


その辺り、次回からDAN TOMIMATSUロングインタビューを掲載いたしますので、是非ご覧下さい。

よろしくお願いいたします。


uemulo munenoli + dan tomimatsu 展示・受注会
2011 11,22tue15:00〜11.27sun21:00

(11月25日(金)は お休み)



クロージングパーティーは、27日(日)19:00〜(予定)
(土曜から日曜に変更になりましたので注意!!)

uemulo munenoli + dan tomimatsu 展示・受注会 2011 11,22tue-11.27sun


uemulo munenoli 上榁むねのり
ファッションデザイナー

福島県福島市出身
イタリア ファッション誌 “Gramour” コンクール入選 奨学金を受賞
ミラノ IED “Istituto Europeo di Design” ファッションコースに入学
主席で卒業後
CoSTUME NATIONAL(ENNIO CAPASA)のアシスタントデザイナー
10 COROSO COMO アシスタント
0044PARIS デザイナーを経て2007年JIL SANDER(RAF SIMONS)の
アシスタントデザイナーに就任
以降、4年間に渡りJILSANDER のレディースコレクションのデザインを手掛け
布帛部門のチーフデザイナーに就任。
2011年帰国し、自らのブランドuemulo munenoliスタート
ホワイトシャツのみ5型に絞ったデビューコレクションは、ミニマルな中に
アートや造形の深さを感じるストイックで緊張感のあるデザインで各方面の
評判を呼ぶ
今回、シャツの世界を新たに切り開く2012SSコレクション発表

http://uemulomunenoli.com/



DAN TOMIMATSU 富松暖 
プロダクトデザイナー アクセサリーデザイナー

彫刻家の父とテキスタイルデザイナーの母との間に生まれる
多摩美術大学造形表現学部卒業後 渡英 後 イタリアへ
CAROL CHRISTIAN POELLなどを輩出したイタリアDOMUS ACADEMY
にてヴーヴグリコのボトルやスワロフスキーなどのデザインを手掛ける
修士課程修了後 帰国
ドライフラワーを作る過程を楽しむ花瓶『veil』
照明に虹がかかって見える画期的な照明システム『YONIJI』などを開発
デザインデュオ『dantoyoh』設立
プロダクトデザインを手掛ける傍ら、自らのデザインによるアクセサリーのブランドを発表

世界有数のチタン加工工場と組んだチタン削り出しのアクセサリー
輪ゴムをモチーフにしたブレスレットなどで話題になる。
最新作は氷砂糖をモチーフにした指輪を発表。

http://www.dantomimatsu.com/





是非みなさま contemporary creation+にお越し下さいませ。
(期間中も、いつもの服もちゃんと売ってます)
よろしくお願いいたします!

contemporary creation+
http://www1.parkcity.ne.jp/ccplus/

武蔵野市吉祥寺本町2-31-2-101
tel+fax 0422-20-8101 
open=12:30〜21:00 月+金=休 (祝日の場合は営業)
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by guild-01 | 2011-11-24 14:38 | uemulo munenoli | Comments(0)

uemulo munenoli + dan tomimatsu 展示・受注会 始まりました〜

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uemulo munenoli + dan tomimatsu 展示・受注会 始まりました〜

バタバタですみません!

店内の半分が、やけにカッコ良くなりました!

本日は、dan tomimatsuのリングの展示の模様を紹介します!

アクセサリーというより、コンテンポラリーアートの作品といって良い出来ですね。
素晴らしい!

明日は、上榁さんの展示を紹介出来たらと思います。

uemulo munenoli + dan tomimatsu 展示・受注会
2011 11,22tue15:00〜11.27sun21:00

(11月25日(金)は お休み)

レセプションパーティー 11月23日(水),27日(日)各19:00〜予定です。
デザイナーさんがいらっしゃいます。23日は、他にも注目のクリエイター達が来店するかもです。

クロージングパーティーは、27日(日)19:00〜(予定)
(土曜から日曜に変更になりましたので注意!!)

uemulo munenoli + dan tomimatsu 展示・受注会 2011 11,22tue-11.27sun


uemulo munenoli 上榁むねのり
ファッションデザイナー

福島県福島市出身
イタリア ファッション誌 “Gramour” コンクール入選 奨学金を受賞
ミラノ IED “Istituto Europeo di Design” ファッションコースに入学
主席で卒業後
CoSTUME NATIONAL(ENNIO CAPASA)のアシスタントデザイナー
10 COROSO COMO アシスタント
0044PARIS デザイナーを経て2007年JIL SANDER(RAF SIMONS)の
アシスタントデザイナーに就任
以降、4年間に渡りJILSANDER のレディースコレクションのデザインを手掛け
布帛部門のチーフデザイナーに就任。
2011年帰国し、自らのブランドuemulo munenoliスタート
ホワイトシャツのみ5型に絞ったデビューコレクションは、ミニマルな中に
アートや造形の深さを感じるストイックで緊張感のあるデザインで各方面の
評判を呼ぶ
今回、シャツの世界を新たに切り開く2012SSコレクション発表

http://uemulomunenoli.com/



dan tomimatsu 富松暖 
プロダクトデザイナー アクセサリーデザイナー

彫刻家の父とテキスタイルデザイナーの母との間に生まれる
多摩美術大学造形表現学部卒業後 渡英 後 イタリアへ
CAROL CHRISTIAN POELLなどを輩出したイタリアDOMUS ACADEMY
にてヴーヴグリコのボトルやスワロフスキーなどのデザインを手掛ける
修士課程修了後 帰国
ドライフラワーを作る過程を楽しむ花瓶『veil』
照明に虹がかかって見える画期的な照明システム『YONIJI』などを開発
デザインデュオ『dantoyoh』設立
プロダクトデザインを手掛ける傍ら、自らのデザインによるアクセサリーのブランドを発表

世界有数のチタン加工工場と組んだチタン削り出しのアクセサリー
輪ゴムをモチーフにしたブレスレットなどで話題になる。
最新作は氷砂糖をモチーフにした指輪を発表。

http://www.dantomimatsu.com/





是非みなさま contemporary creation+にお越し下さいませ。
(期間中も、いつもの服もちゃんと売ってます)
よろしくお願いいたします!

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by guild-01 | 2011-11-22 23:53 | DAN TOMIMATSU | Comments(0)

MAISON MARTIN MARGIELA 2002SSデニムトップ

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マルタンマルジェラ2002SSの折り紙モチーフのデニムトップです。

いやあ懐かしいですねえ。そしてカッコイイですねえ

こんなの着て歩く人現れないですかね??

contemporary creation+に新品のまま在庫してます!

MAISON MARTIN MARGIELA
MADE IN ITALY
100%COTTON
SIZE M
希少品

美術館貸し出し等は御問い合わせください。

こちらの商品へのお問い合わせ

contemporary creation+
武蔵野市吉祥寺本町2-31-2-101
tel 0422-20-8101  open=12:30〜21:00 月+金=休 (祝日の場合は営業)
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by guild-01 | 2011-11-20 18:22 | FASHION | Comments(0)

RYOTA SHIGA受注会 明日11月20日(日)まで

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上から、SILVER FOX x CURLY LAMBのコート 514,500yen(490,000)

CURLY LAMB x OLD SHEEPのジャケット 194,250yen(185,000)

SHAD BLUE FROSTのハーフコート 204,750yen(195,000)


RYOTA SHIGA展示・受注会 明日までとなりました。

明日、日曜の夕方からデザイナーの志賀さんがいらっしゃるそうなので、話を聞きたい方は、是非ご来店くださいませ。

お茶やお菓子なども御出ししますよ〜


毛皮は9万円〜となりますが、ワンピースは2万円〜あります。

そして、通常の服の販売もしてますので、念のため。



志賀亮太 : 福島県いわき市在住のデザイナー。
杉野服飾学園在学中にアントワープに渡る。卒業後、ミラノにてANTONIO BERARDIの
アシスタントデザイナーとして活躍。帰国後、賞を受賞し、経済産業省のサポートを受け
ドイツをはじめ世界各地でショーを行う。
3・11地震発生。被災する。
以後、被災地の復旧活動を行いながらチャリティーショーやコレクションを行う。
その活動がドイツの名門紙シュピーゲルの『原発事故と津波の特集』に6ページに渡り
掲載される。それをきっかけにオーストリアに招待され、サポートを受けて2012SS
コレクションを発表。

今回、contemporary creation+では、デビューコレクションである2011A/Wの中で、
毛皮会社とのコラボレーションによって誕生したファーのコレクションの受注会を行い
ます。毛皮会社との共同企画により、プライスは抑えてありますので、リアルなファーの
コレクションとなります。

毛皮というものが持つ、人類が人類になった根源、服が服になった根源、日本や東北の
システムについて、もう一度考え直すきっかけになれば幸いです。
よろしくお願いいたします。




期間中オーダーしていただいたものは、12月中にお届け出来ると思いますので、よろしくお願いいたします。


毛皮というと、”ゴージャスで素敵”という反応か、”動物虐待で見るのも嫌”という極端な反応があります。

でも、2011年の日本で、福島県いわき市にアトリエのある現実に被災されたデザイナーの毛皮の展示会をやるという意味は、それとは全く別の意図が管理人にはあります。


それは、人間が人間になった重大な要因の一つに、人間が毛皮を着るようになったことがあるという仮説に基づくものです。


人間の体毛がなぜ薄いのか?
ごく局所的にしか生えていないのか??

それは、氷河期や洪水・津波などで、毛皮を着ていなかった人達が死に、毛皮を着ていた一群だけが助かった。

ということがあったと思われるからです。


人類の毛皮への欲望は、ですから生と死に関わる根源的なものなんだと思います。


2011年3月11日
福島県のいわき市で震災と津波と放射能に遭遇したデザイナーが、毛皮というものに向き合ったのは、この生命の根源、人類の根源、生き残るという根源に対して、無意識に立ち向かっていった結果なのかもしれません。




近々、それについては詳しくテキスト化する予定ですが、
そこには、人間が人間になった根源、そして服というものの根源、そして東北と日本というシステムの根源があり、現在の日本にとって、最もモードであると、管理人は思ったからです。

是非皆さんも、その意味について考えていただけたらと思います。


商品につきましては、毛皮メーカーとのコラボレーション企画により、お値段を抑えているそうなので、着用する年数など考えますと、充分リアルなものと思います。
よろしくお願いいたします。



http://ryotashiga.com/


http://www.apalog.com/ryotashiga/



contemporary creation+
http://www1.parkcity.ne.jp/ccplus/

武蔵野市吉祥寺本町2-31-2-101
tel 0422-20-8101  open=12:30〜21:00 月+金=休 (祝日の場合は営業)
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by guild-01 | 2011-11-19 20:25 | RYOTA SHIGA | Comments(0)

uemulo munenoli + dan tomimatsu 展示・受注会 2011 11,22tue-11.27sun

次週は、現在世界に通用する日本のデザインとして最注目の2ブランドをcontemporary creation+にて紹介します!


uemulo munenoli + dan tomimatsu 展示・受注会

2011 11,22tue15:00〜11.27sun21:00


(11月25日(金)は お休み)

レセプションパーティー 11月23日(水),27日(日)各19:00〜(予定)
詳細はブログで更新します。(土曜から日曜に変更になりましたので注意!!)


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uemulo munenoli 上榁むねのり
ファッションデザイナー

福島県福島市出身
イタリア ファッション誌 “Gramour” コンクール入選 奨学金を受賞
ミラノ IED “Istituto Europeo di Design” ファッションコースに入学
主席で卒業後
CoSTUME NATIONAL(ENNIO CAPASA)のアシスタントデザイナー
10 COROSO COMO アシスタント
0044PARIS デザイナーを経て2007年JIL SANDER(RAF SIMONS)の
アシスタントデザイナーに就任
以降、4年間に渡りJILSANDER のレディースコレクションのデザインを手掛け
布帛部門のチーフデザイナーに就任。
2011年帰国し、自らのブランドuemulo munenoliスタート
ホワイトシャツのみ5型に絞ったデビューコレクションは、ミニマルな中に
アートや造形の深さを感じるストイックで緊張感のあるデザインで各方面の
評判を呼ぶ
シャツの世界を新たに切り開く2012SSコレクション発表

http://uemulomunenoli.com/




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dan tomimatsu 富松暖 
プロダクトデザイナー アクセサリーデザイナー

彫刻家の父とテキスタイルデザイナーの母との間に生まれる
多摩美術大学造形表現学部卒業後 渡英 後 イタリアへ
CAROL CHRISTIAN POELLなどを輩出したイタリアDOMUS ACADEMY
にてヴーヴグリコのボトルやスワロフスキーなどのデザインを手掛ける
修士課程修了後 帰国
ドライフラワーを作る過程を楽しむ花瓶『veil』
照明に虹がかかって見える画期的な照明システム『YONIJI』などを開発
デザインデュオ『dantoyoh』設立
プロダクトデザインを手掛ける傍ら、自らのデザインによるアクセサリーのブランドを発表

世界有数のチタン加工工場と組んだチタン削り出しのアクセサリー
輪ゴムをモチーフにしたブレスレットなどで話題になる。
最新作は氷砂糖をモチーフにした指輪を発表。

http://www.dantomimatsu.com/


是非みなさま contemporary creation+にお越し下さいませ。
(期間中も、いつもの服もちゃんと売ってます)
よろしくお願いいたします!

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武蔵野市吉祥寺本町2-31-2-101
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open=12:30〜21:00 月+金=休 (祝日の場合は営業)
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by guild-01 | 2011-11-16 18:45 | uemulo munenoli | Comments(0)

H artinasal hand by..ペインテッドブーツ

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管理人が手掛ける H artinasal hand by..

サイ・トゥオンブリーに影響されてペイントしてみました。

テーマは、『カオスの縁で適応は最大化する』

ORIGINAL PALLADIUM
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PAINTED IN JAPAN
SIZE 40
14,700yen

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by guild-01 | 2011-11-15 18:35 | H artinasal hand by. | Comments(0)

RYOTA SHIGAの展示会11月15日(火)〜11月20日(日)

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上から、SILVER FOX x CURLY LAMBのコート 514,500yen(490,000)

CURLY LAMB x OLD SHEEPのジャケット 194,250yen(185,000)

SHAD BLUE FROSTのハーフコート 204,750yen(195,000)


6月にやったRYOTA SHIGAの毛皮の受注会ですが、当時、梅雨で蒸し暑く、反応が無かったので、
もう一回、11月15日(火)〜11月20日(日)までやります。

期間中オーダーしていただいたものは、12月中にお届け出来ると思いますので、よろしくお願いいたします。


毛皮というと、”ゴージャスで素敵”という反応か、”動物虐待で見るのも嫌”という極端な反応があります。

でも、2011年の日本で、福島県いわき市にアトリエのある現実に被災されたデザイナーの毛皮の展示会をやるという意味は、それとは全く別の意図が管理人にはあります。


それは、人間が人間になった重大な要因の一つに、人間が毛皮を着るようになったことがあるという仮説に基づくものです。


人間の体毛がなぜ薄いのか?
ごく局所的にしか生えていないのか??

それは、氷河期や洪水・津波などで、毛皮を着ていなかった人達が死に、毛皮を着ていた一群だけが助かった。

ということがあったと思われるからです。


人類の毛皮への欲望は、ですから生と死に関わる根源的なものなんだと思います。


2011年3月11日
福島県のいわき市で震災と津波と放射能に遭遇したデザイナーが、毛皮というものに向き合ったのは、この生命の根源、人類の根源、生き残るという根源に対して、無意識に立ち向かっていった結果なのかもしれません。




近々、それについては詳しくテキスト化する予定ですが、
そこには、人間が人間になった根源、そして服というものの根源、そして東北と日本というシステムの根源があり、現在の日本にとって、最もモードであると、管理人は思ったからです。

是非皆さんも、その意味について考えていただけたらと思います。


商品につきましては、毛皮メーカーとのコラボレーション企画により、お値段を抑えているそうなので、着用する年数など考えますと、充分リアルなものと思います。
よろしくお願いいたします。



http://ryotashiga.com/


http://www.apalog.com/ryotashiga/



contemporary creation+
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by guild-01 | 2011-11-13 18:28 | RYOTA SHIGA | Comments(0)

worm eaten consequences 『MILAN』

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worm eaten consequences 『MILAN』

caelum , sooner のkoutaro tsukahara氏が、アルバム『many mood』を仕上げてから1週間で出来たトラックが、東京デザイナーズブロックのプレミオ賞を受賞した、デザイン集団『nendo』とのコラボレーションワークスでした。



『many mood』で創り上げたクリエイションの昇華された部分が、『MILAN』の原型になっている。
それは、邪念のない純粋な音楽で、僕はこの『MILAN』の原型になったプロモ盤がもの凄く気に入ってます。(合計7〜800回くらい聞いたと思います)今でも全く飽きません。スゴい作品です。

当時、管理人と塚原氏は、日本の音楽の最先端のショップにこの『MILAN』の原型になったプロモ盤を持って回ったのですが、聞いた人は衝撃を受けたんじゃないかと思います。
もちろん、だからこそ『MILAN』が発売出来たわけですが

そのプロモ盤を元に、nendoのミラノサローネの展示用のトラックなどを加え、煮詰めていって出来たのが『MILAN』でした。



あのアルバムは、サウンドスケープをポリフォニーで創り上げたアンビエントに近いエレクトロニカで、ものすごく実験的なアルバムだったのですが、それを突き抜けた普遍的な部分があったのです。
何しろ、産まれてまもない赤ちゃんに聴かせると笑うんです。それは、あれだけ実験的なアルバムだけど、究極的にポップだということです。

そして、秋の夜長に流すと虫がハモるのです。
それくらい自然なのです。


未だに全く古さを感じさせない素晴らしいアルバムであると共に、エレクトロニカ、コンピューターミュージックにおけるクラシックになったといえるアルバムだと思います。

管理人はライナーノーツ書いてます。


こちらで試聴出来ます。
http://www.audioleaf.com/humantube


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by guild-01 | 2011-11-12 20:17 | worm eaten consequen | Comments(0)

worm eaten consequences 『many mood』

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worm eaten consequences 『many mood』

caelum , sooner のkoutaro tsukahara氏が、2003年に制作したポストロックへの回答としてリリースしたアルバム

ギターやドラムなどアナログのサウンドを昇華した傑作アルバム

当店でも圧倒的なベストセラーとなりました。

未だに全く古さを感じさせない素晴らしいアルバムです。


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by guild-01 | 2011-11-12 19:55 | worm eaten consequen | Comments(0)