青銅器と椿

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青銅器と椿

今まで和っぽくなり過ぎるかなと思って、あまり椿の花を活けてこなかったのですが、青銅器の花瓶と合わせると非常によろしいということが判明。
もっと、椿の花の魅力も引き出してみようかと思う今日この頃。
日本のオリーブオイルですよ、椿って

椿の葉に付く茶毒蛾には、十分注意が必要ですが。。(かぶれると酷い目に合うので要注意!)


それと、今まではモダンに活けようと思ってワイングラスとか使って花活けしてたのですが、ちゃんとした器に飾って、モダンなガラスなどを対比させた方が、より空間が引き締まって存在感が増すことに気付きました^ ^


一番下の写真では、花瓶の青銅と、ランプに使った老舗和菓子屋の型抜きのアンティークな銅と、その下に敷いた新しい銅の対比が面白いと思います。




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by guild-01 | 2017-03-30 20:18 | 花とファッション | Comments(0)

風を受けて布地が様々揺れ動く秀逸なuemulo munenoli 新作ライトコートシャツ『SARA』

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現在、最も注目すべきデザイナーの一人uemulo munenoliの新作ライトコートシャツ『SARA』です。

今期の服は、アレキサンダー・カルダーの『モビール』をモチーフにしているそうです。
アレキサンダー・カルダーの『モビール』のように、風に揺れて布が動く表情・見え方をジオメトリックに表現した今回の服。

その中でも、このライトコートシャツは、マスターピースとも言うべき作品です。
内側に仕込まれた布、前後で分量を変えた布、脇のスリット
時間差で揺れ動く布の美しさを最大限に表現しています。

ドレープの美しさを表現するために、ビスコース×シルクの柔らかい生地を使っていますので、美しいだけではなく着心地も抜群です。


uemulo munenoli
70%VISCOSE 30%SILK
MADE IN JAPAN
45,000yen + TAX

contemporary creation+

180-0004 武蔵野市吉祥寺本町2-31-2#101

Tel/Fax:0422-20-8101

open=12:30~21:00 月+金=休 (祝日の場合は営業)



ファッション関係はこちらから

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by guild-01 | 2017-03-30 18:08 | uemulo munenoli | Comments(0)

現在、最も注目すべきデザイナーの一人uemulo munenoliの新作七分袖シャツ『MILENA』

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現在、最も注目すべきデザイナーの一人uemulo munenoliの新作七分袖シャツ『MILENA』です。
今期のシャツは、生地が少し薄くなって軽く仕上がっています。
色も素材も縫製もパターンも、全てが美しい良品です。

uemulo munenoli
100%COTTON
MADE IN JAPAN
23,000yen + TAX

contemporary creation+

180-0004 武蔵野市吉祥寺本町2-31-2#101

Tel/Fax:0422-20-8101

open=12:30~21:00 月+金=休 (祝日の場合は営業)



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by guild-01 | 2017-03-29 18:58 | uemulo munenoli | Comments(0)

吉祥寺では、ちらほらと桜が咲き始めました。そろそろ本格的な春です!


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本日、武蔵野市内を自転車で走っていたところ、千川上水沿いでは、ちらほらと桜が咲き始めています。こぶしやモクレンの花も綺麗ですね。
そろそろ本格的な春の訪れということで、店頭のディスプレイも華やかに
写真は、uemulo munenoliの新作です!

今週末は、おそらく花見客でごった返す吉祥寺ですが、当店のある大正通りの方は、花見で有名な井の頭公園とは駅を挟んで反対方面となるため、花見シーズンはむしろ普段よりも空いております。是非、お花見の際は、こちら方面に来てきてください。喧噪とかけ離れた時間をお楽しみいただけると思います。
人ごみが嫌いな人でも大丈夫です^ ^

武蔵野市には、お花見の穴場スポットが沢山あります。
当店では、周辺の穴場スポットなどもお教えいたしますので、是非気軽にお立寄りくださいませ。
お茶やお菓子などもご用意してお待ちしております。

contemporary creation+

180-0004 武蔵野市吉祥寺本町2-31-2#101

Tel/Fax:0422-20-8101

open=12:30~21:00 月+金=休 (祝日の場合は営業)



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by guild-01 | 2017-03-28 19:22 | 吉祥寺 | Comments(0)

価値を見直し、歴史を見つめなおし、もっと良いもの・空間を作りたい。

店内の改装をやりながら思ったこと。その3


価値を見直し、歴史を見つめなおし、もっと良いもの・空間を作りたい。


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ミズナと備前焼とシャンパングラス
水菜って、花が咲くと菜の花なんですね!^ ^ 


以前、オートクチュールやっているデザイナーの実家の蔵を取り壊す時に、いただいた長持(昔の衣装ケースにあたるもの)を、なんとか再利用しようと思って、自分でペンキを塗った。


オフ白のペンキは、DIYのお店で買って塗り始めたのだが、塗っている途中で、「これは、木の良さが全く消えている上に、歴史が全く感じられない」ことに気付いた。

所謂失敗である。


そんなわけで、途中でペンキを塗るのを止めてみた。


すると、所謂フレンチシャビー(フランスの田舎風)になった。

長持がフランス田舎風に変身するとはオドロキだが、フランスの塗料を使っているから、当たり前といえば当たり前ではある。


これはこれで、それなりの味わいがあるのだが、自分がやりたい事とはかけ離れていた。




その後、古民家や日本の古い建築について、様々勉強してみた。

すると、様々なことが分かってきた。



その知識や経験を動員して、今回もう一度日本の古い桐タンスの再生に挑戦してみた。


DIYだが、凄まじく勉強した後のDIYなので、単純なDIYでは無い。



それは、日本の建築や衣服や家具や食料生産と料理の複合した歴史を知るという作業を通じて出来上がったDIYなのです。



なので、ミッドセンチュリーモダンな店の作りと調和が取れるようになった。


それは、おそらく和洋折衷では無いものです。



別ブログで、筆者は、日本の代表的な洋館建築を見てまわったのだが、たとえば、岩崎弥太郎邸というのは、おどろおどろしい和洋折衷邸宅である。


西洋と東洋が消化されずにぶつかり合い、摩訶不思議な空間を生んでいる。

正直、あまり好きではない。

おそらく、日本が戦争に向かっていったというのは、そうした消化しきれない矛盾点が吹き出した結果なのではないか?という気がしたものである。


洋室と和室の両方を備えたところもあった。所謂和洋折衷である。



筆者がやりたかったのは、西洋建築、西洋の衣服や料理などの歴史を全て理解した上で、東洋のそうした歴史と構造の上に成り立ってきたものもまた理解して見つめ直して、現代の生活に合わせて作り替えてさらに良いものにしようという作業です。


西洋の完全否定とか、東洋・日本の完全否定とかではなく(そういう人増えてます)、双方の成り立ちの違いを理解して、両者の悪いところ、問題点も知りつつ、その良い部分を取り出して、もっと良いものを作ろうとすることです。



たとえていうと、フランス料理を学んだ日本人が、フランス料理の中に、自分達が築いてきた素晴らしい食材や技法を使ってさらに進化させるみたいなことです。


実際に筆者は料理も作るのですが、最近はフランス料理の技法に、日本伝統の『みりん』や『日本酒』、豆乳、味噌、それに柚子やふきのとうなども使って新しい味に挑戦しています。


それらは、伝統的なフランス料理よりも、さらに美味しいというのが筆者の率直な意見です。

それほど優秀な食材が日本にはある。

なぜあるのかというと、それだけ奥深い気象条件と、それに対応して育ててきた文化があるからです。


そういうものは、必ずしも和食のジャンルに限定する必要は無いのです。


同様に、日本には優れた家屋や陶器・磁器、それに木や漆を使った様々なものがあります。

それらは、和のものととらえがちですが、それらをフローリングの洋室に組み入れて、ワクワクドキドキする空間に変える方法論を模索しました。


それらは単なる古くさいものではなく、私達の現在を作ってきた、支えてきた一つのカタチだからです。

どうやって、現代に取り入れるのか?

様々考えてきましたが、結果的に、筆者が思い描くような、歴史的な重層性が、空間の中に出てきたと思います。


それは、単なるミッドセンチュリーモダンの箱よりも、もっと生命力をもった強い空間に変わってきているのを感じます。


改装はまだ道半ばですが、現在の室内も筆者はかなり気に入っています。


最近居心地が良過ぎて、夜遅くまで店内で作業することが多くなってきてしまいました。


で、この居心地の良さは何かに似ているなと思ったのですが、これって、山の中に似ているのではないか?という気がしました。


夜の店内は、春、山の中を探索している時に、花や新緑を見付け、春の訪れをそこかしこに感じるような、そんな多様性があると思います。


是非体験してみてください。


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by guild-01 | 2017-03-25 20:34 | Comments(0)

今、この時間でしか体験出来ない美しさを日々作り出していくこと

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店内の改装をやりながら思ったこと その2


今、この時間でしか体験出来ない美しさを日々作り出していくこと。




やろうと思ったこと。

今、この時間でしか体験出来ない美しさを作り出していくこと。


たとえば、花の美しさは、日々刻々と変わっていて、同じ美しさは、再現出来ません。

だから、その現在の美しさを見て欲しいと思って、花を飾っています。


現在は、ユキヤナギが最高潮に美しいですね。

春の息吹を感じます。


木瓜も美しいです^ ^



今回、ライティングも、もう一度徹底的に見直しています。


やったことは、


1、光源の数を増やしたこと。


2、様々な高さに光源を置いたこと。


3、ダウンライトに使用していたライトをアップライトにして天井に反射させて、ふわっとした明かりにしたこと。


4、上部に空間の抜けを作って、奥からも光を感じることが出来るようにしたこと。


5、調光器を入れて、時間帯によって光の強さ、明るさを変えること。


6、15ワット球を中心とした弱い光の白熱球を多用したこと。


7、それらの光を様々な物質に反射させる光の質の違いによって、光を調節したこと


などです。



たとえば、試着室は、透けないぎりぎりの薄さで、光は通す素材を選んでいます。

そして、天井目一杯の高さから床まで布を垂らしています。

そのため、天蓋付きのベッドとか、テントの中の明かりのような効果を生んでいます。


他にも、様々な布、陶器、磁気、青銅器、鉄器、銅、真鍮、シルバー、亜鉛、アルミ、漆塗り、柿渋塗り、オイルフィニッシュの木、白木、レザー、ガラス、鏡など、反射率の異なる物質を使って光を多様化しています。


音楽でいうと、光のアンサンブルだったものが、オーケストレーションになったような感じですかね。

日々、あらゆる時間に合わせてそれらを調整しながら営業しております。


是非、光のオーケストレーションをお楽しみくださいませ。


contemporary creation+
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by guild-01 | 2017-03-19 22:32 | Comments(0)

店内の改装をやりながら思ったこと。その1


店内の改装をやりながら思ったこと。その1


そもそも、なぜ店内を改装しようと思ったのか?というと、危機感からです。


その危機感の一つは『日本で服作れなくなるかもしれないという危機感』です。


現在、日本製の服と関連雑貨は、日本で販売されているうちの、わずか2.8%に過ぎません。


2.8%というと、偏差値で言うと『偏差値69』なんですね。


偏差値69以上じゃないと、日本製の服を作れない。

売れない

これが現状です。



日本で服を作りたいと思っているデザイナーって、実はかなり多く居ます。


でも、現実的に、工場は閉鎖されていってしまっており、後継者はなかなか居なくて、作りたいと思っても、現実的に難しくなっているケースも多くなっています。

工場の奪い合いみたいなのが起きている。



筆者は、もちろん、日本の服作りにずっと関与してきましたから、続けたいと思っているわけですが、同時に、ものすごい危機感も持っており、最悪、ほとんどの工場が閉鎖されたとしても続けていけるように、オーダードレスみたいな分野だったら消えることは無いはずということで、数年前からオーダードレスを作るということをデザイナーと続けてきました。

オーダードレスならば、デザイナーとパタンナーと縫製の方が居れば成立します。

工場が無くなっても成立するのです。


それくらいの危機感を持って取り組んできました。



というわけで、オーダーと既製服の両建てでお店をやっていこうと。

それに対応した店作りが必要ということがあります。



もう一つは、日本製の服が2.8%(偏差値69)ということは、お店の空間もそれなりにならないと無理なんじゃないかという危機感からです。



筆者は、お客様がリラックス出来る空間というのが、まず大事と考えていまして、小さい店でやたら高級な内装のブティックにしちゃうと、お客さんが入りにくいだろうなということで、極力、あまり高級な内装・お洒落過ぎる内装にしてこなかったのです。


気軽に入りやすい内装で、良い服が無造作に置いてあるみたいな、そういう店作りを目指してきました。


偏差値60くらいで良いじゃんという考え方だったわけです。



でもね、2.8%だと、そうも言ってられないなと。


小さい店でも入りやすい空間、リラックス出来る空間でありながら、魅せる空間、ワクワ

クドキドキ出来る空間にしなくてはならないという、大変難しい宿題です。



しかも、筆者は、スタイリングの仕事もしており、お客様の体型やシチュエーションに合わせて沢山の服の在庫を持っていて、それらを同時に並べると、ゴチャゴチャして綺麗に見えないという問題があります。


インテリアの基本として、色数を増やし過ぎないということがあります。


だからと言って、あまり服の数を減らすと、様々なTPOや体型の人に合わせられなくなります。


相当矛盾した問題を抱えているのです。



というわけで、知恵熱出そうなくらい大変な宿題ですが、そのための様々な解決方法などは、また掲載いたします。




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by guild-01 | 2017-03-16 22:22 | Comments(0)

uemulo munenoliの新作が入荷いたしました。MILFOILの新色なども追加しております。

更新が滞ってしまっていて申し訳ありません。


春物ですが、uemulo munenoliの新作が入荷いたしました。


MILFOILの新色なども追加しております。


店内の改装は道半ばですが、一応ちゃんと見ていただけるようにはなっています。


引き出し付きのチェストを導入しましたので、引き出しに入っているものなどもありますので、ぜひ声をおかけくださいませ。



今後、もう少し劇的に変化した感じにしたいなと思っているのですが、何分、現在の在庫量との兼ね合いで、まだ仕上げられない感じです。


徐々に頑張りたいと思います。



よろしくお願いします。


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by guild-01 | 2017-03-14 16:32 | Comments(0)

新型試着室が完成!!

ようやく新型試着室が完成しました!

発想の転換で、試着室を大きくしました。
店内に小部屋(ラグジュアリーキャンプ的な)がある感じです。

これは、是非皆様に体験していただきたいです。
夜の試着室が、特に良いと思います^ ^

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by guild-01 | 2017-03-11 23:05 | Comments(0)

改装作業進行状況

現在、改装作業を行いながら営業しておりまして、ご迷惑おかけしております。

まだまだやるべきことは沢山ありますが、ようやく仕上がりのカタチが見えてきたところです。

もう一つ什器を改造して組み立てると、うまく空間作れそうです^ ^

今回は、古い桐のタンスを柿渋で塗って仕上げるとか、やる作業が半端なく多くて大変ですが、良い空間に仕上げられるかなあ?

時間をかけて細部は詰めていくと思いますが、とりあえず今週末くらいには、ドキドキする空間に仕上げたいと思ってます。
よろしくお願いします。

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by guild-01 | 2017-03-07 22:54 | Comments(0)