7月21日(金)夜 芸術的に美味しいコーヒーを淹れて楽しむための講座(2回目)を開催します。



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7月21日(金)夜 芸術的に美味しいコーヒーを淹れて楽しむための講座(2回目)を開催します。


お店の改装記念として、これまで体験してきた様々な経験を基に、日常生活を豊かにするため、人生を豊かにするためのヒントになるような講座を開催していこうと考えました。(これから毎月さまざまな講座の開催を企画中です)



7月21日(金)夜 18:30~第一回、20:00~第二回、

筆者の吉祥寺のショップcontemporary creation+にて、芸術的に美味しいコーヒーを淹れて楽しむための講座を開催します。


今回は、梅雨明けということもあり、旬の美味しいお菓子と共にコーヒーの贅沢な香りと味をお楽しみいただきたいと思います。


そして感動的に美味しいコーヒーを家庭で再現出来るように実践しながら解説してみたいと思います。



コーヒーを抽出する際に一番大切なのは、基本的にお湯の温度と抽出時間、それから『豆の状態をよく観察すること』です。
「豆の声を聞け」です^ ^


そして、美味しいコーヒーは、なぜ美味しいのか?についても、様々な視点から解説いたします。
眼から鱗の話が沢山ありますよ^ ^



本当に美味しいコーヒーは、素晴らしい音楽に良く似ている。

音と音の出逢いや重なりやハーモニーが人を感動させるように、味や香りの出逢いや重なりやハーモニーが人を感動させる。


本当に美味しいコーヒーを淹れるという行為もまた、音楽を演奏するのによく似ている。

難しいけれど、うまく出来ると本当に素晴らしいものになる。



筆者が飲んでいるコーヒーは、とても美味しい。

少なくとも、1週間に1回は、コーヒーによって確実に感動している。

あー、生きてて良かった!!と、しみじみ思うのである。

本当に優れたコーヒーというのは、人を感動させるものなのだ。

それは、飲み物というよりもむしろ、芸術的感動に近い。



美味しいコーヒーといっても、それは様々である。

それは、人々の味覚が、それぞれ異なるからだ。

だから、絶対的に美味しいコーヒーというのは存在しない。


でも、筆者は、ずっと美味しいコーヒを飲んできて、筆者が感動するコーヒーには、ある法則があることに気付きました。


今回は、そのあたりの話も含めて、総合的に芸術的感動を伴うコーヒーの楽しみ方を伝えながら、楽しい時間を過ごせる企画をいたしましたので、興味あるみなさまは、お誘い合わせの上、是非ご参加くださいませ。(今回は参加費として一人500円です )





筆者略歴


祖父の祖母が茶屋を経営していたそうです。


そのためか、祖父は若い頃からコーヒーを飲んでいて、自家焙煎のコーヒー豆屋のコーヒーを自分でコーヒーミルを使って挽いてハンドドリップで淹れて飲んでいた。(特に美味しかった記憶は、残念ながら無いが。。)


筆者がコーヒーを飲み味めたのは、幼児期。


手動のミルでコーヒーを挽き、ペーパードリップで淹れて飲んでいた。


途中からサイフォンに移行し、再びペーパードリップに戻る。


ブラックで飲むようになったのは、小学校5年生


大学生の時、本当に美味しいコーヒー豆(芸術的感動を伴う)と出逢う。


その自家焙煎店で出しているコーヒーのほぼ全てを飲み比べつつ、コーヒーの世界の奥深さを知る。


そのお店が閉店してしまったため、美味しいコーヒーを探すノマドな日々を送る。


そして、筆者が飲んでいたような本当に美味しいコーヒー売ってるお店は、ほとんど無いことを知り愕然とする。


十数年前から、地元のコーヒー豆屋さんで買うようになり、現在に至る。


人生のほとんど毎日、コーヒーとお茶を欠かさない生活を送っています。




contemporary creation+

180-0004 武蔵野市吉祥寺本町2-31-2#101

Tel/Fax:0422-20-8101

open=12:30~21:00 月+金=休 (祝日の場合は営業)


ファッション関係はこちらから

http://guild3.exblog.jp


デザイン画を描くところからスタートするオーダーメイドのウェディングドレスは、こちらから

http://mayjune.jp




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by guild-01 | 2017-07-19 21:28 | 料理 | Comments(0)

コーヒーの夜 顛末

熱狂的コーヒーの夜 第一夜にいらしていただいた方々、当方の手違いで様々ご迷惑おかけしてすみませんでした。

当方、コーヒーミルを忘れるという大失態ぶり。

ほんと、すみません。


近隣のショップのみなさまの暖かいご支援により、なんとか美味しいコーヒーを淹れて説明することが出来ました。
本当にありがとうございました。^ ^

今後、今回の反省をふまえ、もっと頑張りますので、よろしくお願いいたします。


追記


読者の方から『暖かいご支援』ではなく、『温かいご支援』が正しいというご指摘いただきました。

ありがとうございます。



調べてみたのですが


暖かいと温かい


辞書を読むと反対語から類推して『温かい支援』が正しいとなるようですね。

温かいの反対語は冷たい

暖かいの反対語は寒い


なるほど。。そうなのか。



ところが、さらに調べてみると、完全に納得出来るのか?というと、納得出来なくなりました。

どうも、『温かいご支援』よりも『暖かいご支援』の方が、なんとなくしっくりくるような気がするのです。


なぜなのか?


『温かい』は水が温かいとか水が冷たいとかにあたる言葉。漢字も水を表すサンズイです。


一方、空気が暖かいのは『暖かい』が正しいと思います。漢字が『日が緩やかになる』という風に出来てます。

暖かいというのは、暑くも無く、寒くもない快適な状態を指すと思います。


人間の気持ちは、水の温度に喩えられるべきなのでしょうか?


冷たい態度というのは、氷のように冷たい=痛い が転じて、心が痛い=冷たい態度になったのではないでしょうか?


一方で、温かい支援というのは、どうにもすっきりしません。


僕は、人間の気持ちに喩えるのは、空気が暖かい方がしっくりくるのです。


文学でも、相手の態度を表す時に、『部屋の温度が下がった』とか『温度が上がった』ような表現をします。

水の温度では、あまり喩えないような気がします。


それと、舌で感じる温かいお湯は皮膚に触れると火傷する場合がありますよね。

一方、皮膚で温かいと感じる温度は、舌では『ぬるい』と感じてしまいます。


つまり、『温かい』というのは、皮膚と舌で適温が違うのです。

適温の感謝を捧げるには、良い言葉では無いような気がしてきました。


というわけで、筆者的には、『暖かい』の方が、しっくりくるのです。


温かいお湯のような感謝よりも、暖かいセーターのような感謝の方がしっくりきます。



へりくつのような話ですが、何事も権威を鵜呑みにせず、腹に納得するかどうか?考えてしまう性格ですみません。


というわけで、国語的には間違っているかもしれないけれども、訂正するのは止めにしました。



なんだか、学生時代に、なかなか100点取れなかったこと思い出してきましたが、こういう性格なので、すみません。



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by guild-01 | 2017-06-18 17:14 | 料理 | Comments(0)

熱狂的コーヒーの夜 第一夜 6月16日(金)夜 芸術的に美味しいコーヒーを淹れて楽しむための講座を開催します。




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熱狂的コーヒーの夜 第一夜
6月16日(金)夜 芸術的に美味しいコーヒーを淹れて楽しむための講座を開催します。

お店の改装記念として、これまで体験してきた様々な経験を基に、日常生活を豊かにするため、人生を豊かにするためのヒントになるような講座を開催していこうと考えました。(これから毎月さまざまな講座の開催を企画中です)


その第一弾として、6月16日(金)夜 (17:30〜第一回、18:30~第二回、19:30~第三回、20:30~第四回)、筆者の吉祥寺のショップcontemporary creation+にて、芸術的に美味しいコーヒーを淹れて楽しむための講座を開催します。

ライティングや器に関する話も交えながら、芸術的感動を伴うような本当に美味しいコーヒーを淹れるには、どうすれば良いのか?
実践しながら解説してみたいと思います。


本当に美味しいコーヒーは、素晴らしい音楽に良く似ている。
音と音の出逢いや重なりやハーモニーが人を感動させるように、味や香りの出逢いや重なりやハーモニーが人を感動させる。

本当に美味しいコーヒーを淹れるという行為もまた、音楽を演奏するのによく似ている。
難しいけれど、うまく出来ると本当に素晴らしいものになる。


筆者が飲んでいるコーヒーは、とても美味しい。
少なくとも、1週間に1回は、コーヒーによって確実に感動している。
あー、生きてて良かった!!と、しみじみ思うのである。
本当に優れたコーヒーというのは、人を感動させるものなのだ。
それは、飲み物というよりもむしろ、芸術的感動に近い。


美味しいコーヒーといっても、それは様々である。
それは、人々の味覚が、それぞれ異なるからだ。
だから、絶対的に美味しいコーヒーというのは存在しない。

でも、筆者は、ずっと美味しいコーヒを飲んできて、筆者が感動するコーヒーには、ある法則があることに気付きました。

今回は、そのあたりの話も含めて、総合的に芸術的感動を伴うコーヒーの楽しみ方を伝えながら、楽しい時間を過ごせる企画をいたしましたので、興味あるみなさまは、お誘い合わせの上、是非ご参加くださいませ。(今回は参加無料です ^ ^)


それから、今回、オートクチュールドレスのサンプルが出来上がりました!6月16日(金)より展示いたしますので、是非見に来てくださいませ。

よろしくお願いします。




筆者略歴

祖父の祖母が茶屋を経営していたそうです。

そのためか、祖父は若い頃からコーヒーを飲んでいて、自家焙煎のコーヒー豆屋のコーヒーを自分でコーヒーミルを使って挽いてハンドドリップで淹れて飲んでいた。(特に美味しかった記憶は、残念ながら無いが。。)

筆者がコーヒーを飲み味めたのは、幼児期。

手動のミルでコーヒーを挽き、ペーパードリップで淹れて飲んでいた。

途中からサイフォンに移行し、再びペーパードリップに戻る。

ブラックで飲むようになったのは、小学校5年生

大学生の時、本当に美味しいコーヒー豆(芸術的感動を伴う)と出逢う。

その自家焙煎店で出しているコーヒーのほぼ全てを飲み比べつつ、コーヒーの世界の奥深さを知る。

そのお店が閉店してしまったため、美味しいコーヒーを探すノマドな日々を送る。

そして、筆者が飲んでいたような本当に美味しいコーヒー売ってるお店は、ほとんど無いことを知り愕然とする。

十数年前から、地元のコーヒー豆屋さんで買うようになり、現在に至る。

人生のほとんど毎日、コーヒーとお茶を欠かさない生活を送っています。



contemporary creation+
180-0004 武蔵野市吉祥寺本町2-31-2#101
Tel/Fax:0422-20-8101
open=12:30~21:00 月+金=休 (祝日の場合は営業)

ファッション関係はこちらから

デザイン画を描くところからスタートするオーダーメイドのウェディングドレスは、こちらから


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by guild-01 | 2017-06-13 15:54 | 料理 | Comments(0)

4月26日(日)限定で、本当に美味しいコーヒー(芸術的感動を伴う)無料サービス




4月26日(日)限定で、本当に美味しいコーヒー(芸術的感動を伴う)無料サービス ―



先日の本当に美味しいコーヒー(芸術的感動を伴うコーヒー)の反響が思いのほか大きかったので、今週もやります。


4月26日(日)限定で、当店にてコーヒー無料サービスを実施します。(コーヒー豆が無くなり次第終了)

お菓子もあります^ ^


なぜ、普段やらないのかというと、あまりこれをやっていると、服にコーヒーの香りがうつってしまう可能性があるからです。
(なので、窓を開け易い、今の季節しか出来ません)


筆者は、正直な話、今まで自分で淹れたコーヒー以上に美味しいコーヒーを飲んだことが無いですが、コーヒーは嗜好品ですので、このコーヒーを万人が美味しいと思うわけでは無いと思います。
あくまでも、筆者が最も好む味のコーヒーを淹れますので、是非、興味がある方は、お越しください。


これをきっかけに、人生豊かになる人が、少しでも居れば、幸いです^ ^


店が混んでる場合は、お待ちいただく場合があるかもしれませんが、ブルーなんとかコーヒーのように並ぶことは無いでしょう。

それから、あくまでもブラックで提供しますので、よろしくお願いいたします。(コーヒーをブラックで飲めない人は、多分無理です。)


続きと詳しくは、こちらをご覧下さい。

今話題の『サードウェーブコーヒー』より美味しい芸術的感動を伴うコーヒーについて
http://guild3.exblog.jp/22966342/


なお、コーヒーデー以外は、美味しい紅茶かハーブティーを淹れますので、ぜひお楽しみくださいませ。


ファッション関係、商品はこちらから。
http://guild3.exblog.jp


ただいま、contemporary creation+春のお買い得 開催中
http://guild3.exblog.jp/22965576/

オーガニック系商品は、こちらから
http://guild3.exblog.jp/i29/




contemporary creation+
contemporary creation+communication development

#101 2-31-2 kichijyoji-honchyo musashino city tokyo japan  180-0004
tel / 0422-20-8101 
open 12:30-21:00
close : monday +friday(月+金=休 祝日の場合は営業)


ウェディング関係は、こちらから
http://blog.goo.ne.jp/mayandjune/



changefashion
http://changefashion.net/blog/ccplus/
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by guild-01 | 2015-04-26 13:25 | 料理 | Comments(0)

今話題の『サードウェーブコーヒー』より美味しい芸術的感動を伴うコーヒーについて



今話題の『サードウェーブコーヒー』より美味しい芸術的感動を伴うコーヒーについて


日常をセンスアップ
衣食住を見直してクオリティアップしていこうという企画 料理編です。


最近アメリカ西海岸発の『サードウェーブコーヒー』が流行っていて、数時間待ちの行列。などというニュースをよく見かける。


この前の休みの日、筆者が、かれこれ10年以上通っている地元のコーヒー豆屋さんで、『サードウェーブコーヒー』の話題になった。

そこで「『サードウェーブコーヒー』って、ようするに、この店とか我々が数十年間飲んでるコーヒーの事ですよね。何を今更、数時間並んで飲まなくても、ここで買って飲めば良いのに!」という話になった。


しかも、調べてみると、どうやら『サードウェーブ』は、浅煎り系の豆主体で、ようするに、筆者が子供の頃から大学に入るまでに飲んでいたコーヒーとほとんど一緒なことも分かってきた。

筆者が飲んでいるコーヒーは、そこから遥かに進化(深化)している。


ちなみに、英国の紅茶文化も、元は日本のお茶文化が向こうに輸入されたものだって知ってましたか??

当たり前の話ですが、英国や米国と比べると、日本の食文化は遥かに質が高く、奥行きが深いものが沢山あります。(現在では、大量生産の酷いのも、もちろんたくさんありますけどね)



そこで、はたと考えました。

筆者は、かれこれ20年以上本当に美味しいコーヒー(芸術的感動を伴うコーヒー)を飲み続けている(当たり前になっている)ので忘れていたが、もしかして、ほとんどの人は、本当に美味しいコーヒー(芸術的感動を伴うコーヒー)を飲んだことが無いのではないか??


だから、あんなに流行るのではないか??


そうか。ならば、筆者が、期間限定で、本当に美味しいコーヒー(芸術的感動を伴うコーヒー)を皆様にお出ししましょうか?と思いました。


ということで、試しに、明日4月26日(日)限定で、当店にてコーヒー無料サービスを実施します。(コーヒー豆が無くなり次第終了)

お菓子もつけましょう(太っ腹)


筆者は、正直な話、今まで自分で淹れたコーヒー以上に美味しいコーヒーを飲んだことが無いですが、コーヒーは嗜好品ですので、このコーヒーを万人が美味しいと思うわけでは無いと思います。
あくまでも、筆者が最も好む味のコーヒーを淹れますので、是非、興味がある方は、お越しください。


これをきっかけに、人生豊かになる人が、少しでも居れば、幸いです^ ^



店が混んでる場合は、お待ちいただく場合があるかもしれませんが、ブルーなんとかコーヒーのように並ぶことは無いでしょう。

それから、あくまでもブラックで提供しますので、よろしくお願いいたします。



筆者略歴

祖父の実家が峠の茶屋の家系に生まれる。

祖父は、若い頃からコーヒーを飲んでいて、自家焙煎のコーヒー豆屋のコーヒーを自分でコーヒーミルを使って挽いてハンドドリップで淹れて飲んでいた。(特に美味しかった記憶は、残念ながら無いが。。)

筆者がコーヒーを飲み味めたのは、幼児期。

手動のミルでコーヒーを挽き、ペーパードリップで淹れて飲んでいた。

途中からサイフォンに移行し、再びペーパードリップに戻る。

ブラックで飲むようになったのは、小学校5年生

大学生の時、本当に美味しいコーヒー豆(芸術的感動を伴う)と出逢う。

その自家焙煎店で出しているコーヒーのほぼ全てを飲み比べつつ、コーヒーの世界の奥深さを知る。

十数年前から、地元のコーヒー豆屋さんで買うようになり、現在に至る。




以下、昔書いたコラム(加筆訂正あり)


コーヒーは、飲み物の中でも、世界的に最もポピュラーな飲み物の一つである。
にも関わらず、コーヒー好きの人の数は、お茶好きの人よりもかなり少なく、全く飲めない人も、また数多く存在している。

これは、苦い味のものが全く駄目な人が居るためと、ものすごく不味いお茶はあまり無いのに対して、ものすごく不味いコーヒーが多数存在していること、それから、なんといっても美味しいコーヒーの割合が、全体の数からすると圧倒的に少ないためなのではないか?と思っている。



筆者が飲んでいるコーヒーは、とても美味しい。
少なくとも、1週間に1回は、コーヒーによって確実に感動している。
あー、生きてて良かった!!と、しみじみ思うのである。
本当に優れたコーヒーというのは、人を感動させるものなのだ。
それは、飲み物というよりもむしろ、芸術的感動に近い。



美味しいコーヒーといっても、それは様々である。
美味しいコーヒーの種類は数多くあり、それは美味しいワインが数多くあるのと、とてもよく似ている。

人の好みも様々なので、人によって感動するコーヒーの味は、かなり違うと思う。

筆者の印象では、日本には浅煎のコーヒー、それも酸味があり上品な、優雅な味のコーヒーで美味しい味の紅茶にも近い、そんな美味しいコーヒーは結構多いように 思える。

実際、日本の水は軟水なので、浅煎のコーヒーが美味しく入るということもある。
それから、やはり元々がお茶文化なので、それに近いものが好まれるということもあるようだ。

ブルーマウンテン信仰というのは、このあたりに原因がありそうだ。

しかし、残念ながら、筆者の好みはこのあたりでは無いのである。
美味しいことは美味しいのだが、お上品にすぎるのだ。



一方の対極にあるのが、超深煎のエスプレッソである。
ヨーロッパで発展した高温の蒸気によってコーヒーを煎れるやり方は、一つのコーヒーの頂点を産み出した。


最近は、アメリカ経由でスターバックスのエスプレッソが入ってきており、これは比較的まともな味がするので、まともなエスプレッソをあまり飲んだことのないアメリカ人や日本人の間で流行するようになったようだ。

ちなみに、ヨーロッパでは、スターバックスのレヴェルは、ごく普通のレヴェルだと言ってよいと思う。

もちろん、もっと美味しいものは、沢山ある。
日本でも飲めます。


もっとも、日本でエスプレッソを頼む人は、ごく僅かしか居なくて、実際にはカフェラテやカプチーノの材料にされているようではあるが。。

美味しいエスプレッソも、また、人を感動させることが出来る。
ただし、美味しいエスプレッソを煎れるには、テクニックよりも、マシンが大切なようだ。
そして、これは高価なマシンの方が高圧の蒸気をかけられるから有利なのだそうだ。なので、家庭で楽しむよりも、プロに任せた方が良さそうである。



筆者が一番好きなコーヒーは、ペーパードリップでゆっくり抽出したやや深煎りのコーヒーだ。


筆者が求めるコーヒーの味。
それは、香りが高く、フルボディでこくがあり、口全体に含むとほのかな甘みを感じるようなコーヒーである。

そして、最高に優れたコーヒーは、飲んだあとの余韻がスゴいのである。
口の中に通奏低音が鳴り響いているような感じと言えばよいのだろうか?
このままの時間を永遠に留めたい、しかし、それはやがて薄れていってしまう。
それは分っているのだけれど、今ここにはその余韻が確かに残っている。
そんな感じである。

それは、喩えていうなら、ものすごく優れた音楽、静かだけど力強い、そして心の底や身体をしびれさせるような音楽を音楽ホールで体験した後にひたる余韻のようなものなのだ。
スタンディングオベーションではない、もっと静かだけど、えも言われぬ感動と共に立ち尽くす時間のようなものなのだ。

本当に優れたコーヒーは、そのような芸術的感動を含んでいる。



筆者が一番好きなコーヒーは、良質の豆を丁寧にフルシティーローストあたりまで深く焙煎したものだ。

このあたりまで深く焙煎しながらも、味と香りがはっきり残るような優れた資質の豆でないと、ただ苦いだけのすかすかの味になってしまうくらいのローストが必要だ。

コーヒーの美味しさの70%は、豆の質と焙煎にかかっている。
コーヒー豆の質は、どの場所で採取されたか?(昼夜の寒暖の差と霧が大きな要因)どのように育てたか?どれだけ丁寧に雑豆を取り除いたか?で決まる。

焙煎に関しては、ロースターの腕と経験によるところが大きい。



これを、もちろん飲む直前に轢き、ペーパードリップで落とすわけだ。

お湯の温度は80度から85度の間くらいである。
このあたりの深煎の豆は、少し低めの温度でじっくり時間をかけて煎れた方が、甘みとこくが出る。


うまく抽出出来ると、この上なく美味しいコーヒーが入るのである。



本当に美味しいもの、人を心の底から感動させるような美味しいものを作るには、自然を知り、それに合わせた作業をしなければ、そしてそれを維持出来るような仕組みを作らなければ、絶対無理なのだと思う。


元々美味しくなければ、失敗しても、ほとんど分らない。
しかし、普段がものすごく美味しいと、ちょっとした失敗はたちどころに分る。
恐ろしいことだが、これは良質なものを提供するものの定めといっても良い。

そういったあたり、やはり良質の服を提供することと良く似ている。

どんなジャンルの人でも、目指す位置っていうのは、やっぱり同じ部分にある。
それは、人を感動させられるだけのものを提供出来るかどうかだ。



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by guild-01 | 2015-04-18 20:27 | 料理 | Comments(0)