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東京コレクションウィークが開幕

昨日から東京コレクションウィークが開幕しました。

昨日はuemulo munenoliの2017SPRING SUMMERコレクションのプレゼンテーションに行ってきました。

少人数のモデルで見せる形式で、マークロスコを彷彿とさせる絵画の前で、uemulo munenoliの幾何学的な服が動く様は、とても美しかったです。
今回の服の着想は、アレキサンダー・カルダーの『モビール』だそうで、ふわりと軽やかな印象のレイヤードが特徴的。

写真は、こちらで見ることが出来ます。
http://www.fashionsnap.com/collection/uemulo-munenoli/2017ss/gallery/


今週と来週は展示会回りが多いので、出来るだけ開店時間には居ようとは思っているのですが、無理な場合があり、平日の15時以前にお店に来たい方は、事前に連絡していただけると助かります。
15時以降は、必ず居るようにします。

土日は、通常通りの営業です。
よろしくお願いします。


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by guild-01 | 2016-10-18 17:31 | 展示会 | Comments(0)

着心地抜群なMILFOILの服は、縫い糸までオーガニックコットンを使用しているそうです。

着心地抜群なMILFOILの服は、縫い糸までオーガニックコットンを使用しているそうです。

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MILFOILの展示会に行ってきました。





今回分かった事。



MILFOILの製品は、全てオーガニックなのですが、なんと、縫っている糸もオーガニックコットンなのだそうです。


それで着心地が異常に良いのか、なるほど。



筆者「そんな糸売ってるのですか?」


MILFOIL「売ってません。売ってないから作っているんです。コットン糸はポリエステル糸に比べて切れやすいので、工場のミシンの調整をしないといけないのです。その調整代に1万円くらいかかるので、常に専用のミシンを動かせるくらいの量を生産しています。

うちがヘンタイって言われているのは、その辺も理由です。」


筆者「そこまでしてるんですか?知りませんでした。この柔らかい生地をコットンの糸で縫うって、異常に大変そうですね?」


MILFOIL「あれ、言ってませんでしたか?うちがヘンタイって言われているのは、その辺も理由です。無茶苦茶縫い辛いんですよ。難しい事に挑戦したいという工場さんしか出来ません。」


筆者「考えてみると、僕もヘンタイなので、ボタン付けやタグ付け糸は、シルクです。縫いづらいんですよね。でも、仕上がりが綺麗なのです。」



MILFOIL「この伸び止めのテープもオーガニックコットンなんですよ。これも売ってないので、専用に作ってもらって、生地に挟み込んで縫っています。


生成りの製品に関しては、タグや製品表示までオーガニックコットンです。

ただ、コットンだと文字が剥がれやすいので、大手さんに卸すのが難しくなってくるので、生成り以外は、トリアセテート(植物由来)を使用しています。

タグとか品質表示含めて、全て生分解性です。」


「染色する時の洗剤も全てオーガニックなので、そういう手間もかかっています。

普通の工場では、やっていないルーティーンでやってもらっています」



以上、MILFOILの着心地の良さの裏側レポートでした。




contemporary creation+
180-0004 武蔵野市吉祥寺本町2-31-2#101
Tel/Fax:0422-20-8101
open=12:30~21:00 月+金=休 (祝日の場合は営業)


ファッション関係はこちらから

デザイン画を描くところからスタートするオーダーメイドのウェディングドレスは、こちらから


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by guild-01 | 2016-05-28 19:46 | MILFOIL | Comments(0)

日本の服・アジアの服 JFW-IFFの展示会に行ってきました


JFW-IFFの展示会に行ってきました。



ここの展示会は、普通のデザインレーベルだけではなく、織物工場やニット工場、プリントの工場など、アパレル企業が様々出ていて面白いのです。


日本だけでなく、今回は、アジア各地の工場の製品なども見ることが出来ました。



筆者は、現在、服の歴史を考えているのですが、今回思ったのは、シルクロードを通じて、質の高い織物の工場があちこちにあるのだなということです。


歴史的に考えると、当たり前のことなんですけどね。


魚食系のニッティング(麻中心)の上に照葉樹林文化圏の織物文化(シルクなど)が乗っかり、さらに牧畜の毛が加わって混じって発展していったのが、織物の歴史です。

それが、東西を繋いで、互いに影響を与えていったのです。


地図を見ると分かりやすいのですが、長江とか揚子江の最上流部というのは互いにごく近くにあり、さらに東南アジアやインド方面へ向かう川も又、ごく近くにあるのです。

このあたりからだと、どこへものを運ぶにも水運で楽に運ぶことが出来る。


つまり、そのあたりが古くからの交通の要所であり、文化の結節点だったわけです。


お米も長江流域から日本へやってきたと考えられますが、織物の文化も、ヒマラヤやインド・中東などのものが、長江を通って上海に出て、そのまま船で日本列島に来た。そういう交流ルートが1万年単位であったのではないかと筆者は考えています。


長江を辿ると、黒潮に乗って必然的に日本へたどり着くのです。


インド・ヒマラヤ→長江→九州or日本の太平洋岸→日本海側→朝鮮半島→満州・シベリア みたいなルートがあったのではないかと、最近考えているのですが、それはともかく




近年、アジアのアパレル工場の質は、ものすごく上がっているところが(一部ですが)あります。

それは、おそらくハイレベルなデザインレーベルの下請けの仕事をこなして要求に答え続けてきたら、表現力が伸びてきたことがあるのではないかと思います。

ハイテクな量産工場とかではなく、古い技術を使って表現力を身につけるところが出てきた


トータルなデザイン力では、まだ及ばないところもありますけど、ものすごく力をつけてきたところがあるなと感じました。



正直な話、サッカーと同じで、もはや、日本が簡単に上回れる相手では無いと思います。


なので、やはり日本のアパレルは、サブカルチャーだけでなく、きちんとメインカルチャーとして語れるものを様々な事から学んで表現出来るようにならないと、生き残っていけないのではないかと思いました。



ハイテクとかクールジャパンとかでは、太刀打ち出来ない文化的な奥深さが、やはり織物・服にはあるわけで、そこをしっかりやっていかないとダメなのではないかと筆者は思います。







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by guild-01 | 2016-04-28 18:54 | 展示会 | Comments(0)

10月28日(水)は16:00〜21:00の営業となります

東京コレクションウィークの展示会のため、10月28日(水)は16:00〜21:00の営業となります。
他は、通常通りの営業です。
よろしくお願いします。
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by guild-01 | 2015-10-27 20:46 | 展示会 | Comments(0)

2015/16AW東京コレクションレポート

2015/16AW東京コレクション
展示会レポート

nest+ambience 合同展示会だと、最近は、ここが一番見所が多いです。

uemulo munenoli
まず、当店取り扱いのブランドJIL SANDER出身のデザイナーuemulo munenoli の次シーズンの新作ですが

コートが面白かったですね。
こういう展開をしたのか、なるほど。展開力がアップしています。
しかし、よく毎回、これだけ新しいことを思いつきますよね。
来シーズンのは、円形モチーフが多かったです。
そして、相変わらず、ジオメトリックなラインの合わせ方が秀逸です。
色も素材感もバリエーションが増えました。
やはり、この人は才能ありますよね。毎回感心します。


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メゾンマルタンマルジェラ出身のデザイナー小野智海さんの通称『名前の無いブランド』は、スウェットも登場。
そして今回、カシミヤ100%のニットも始めたそうです。
コートのプライスは、8万円前後となっていました。
生地の値段が上がったため、ちょっと値上がりしましたが妥当な感じのプライスです。
ジャケットも綺麗だったですね。



以下いろいろなデザイナーを見てきました。

ヨウジヤマモトからアレキサンダーマックイーンのシニアパタンナーという経歴を持つ中井英一郎氏が手がけるELZA WINKLER
昨シーズンデビューのブランドで、昨シーズンもトレンチコートが綺麗だなと思って見ていたのですが、デザイナー氏が、うちのオープニングレセプションの時に来ていた事が判明。思い出しましたよ。
会ったことありますよね。
今時珍しい、きちんとしたまっとうな服のコレクション。
海外だと、これズバリで良い感じなんですけど、これが、現在の日本で通用するのか?とか、いろいろ話してきました。通用してほしいですけどね。


そのあたり、アントワープから帰ってきてラグジュアリーな方向から東京モードへの転換をはかっていたTARO HORIUCHIは、先シーズンくらいから表現が安定してきた印象を受けます。
素材や柄も面白くなってきていました。


文化服装学院出身の中国人デザイナーLEONARD WONGのレザーも、面白かったです。
ブランド立ち上げ2シーズン目だそうです。
これから有名になるかもしれませんね。


まだ一度もとったことないですが、divkaも毎回面白いもの作っています。



以下は、個展から

アントワープアカデミー出身の本郷いずみ氏手がけるVAN HONGOもずっと見ています。
ここのニットも独自の路線で大変面白いです。
特に今春夏シーズンのは好きだったのですが、丁度ユーロが瀑上げしていて値段的に。。となりました。


同じくアントワープアカデミー出身のYUIMA NAKAZATOは、従来のステージ衣装、アート路線から、ウェアラブルなコレクションに移行。
素材感も良く、リアルでモードな、なかなか良い感じの服を作っていました。
今までは、正直店でバイイングするとかは無いブランドという認識でしたが、これからはバイヤーも注目のブランドになったと思います。


以上、2015/16AW東京コレクションレポートでした。
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by guild-01 | 2015-04-02 21:03 | 展示会 | Comments(0)

合同展示会 JFW IFFに行ってきました


さて、そろそろアパレルの世界では、来シーズンの2014−15秋冬コレクションの展示会がスタートです。

ミラノのメンズコレクション、パリメンズあたりから始まって、欧州では、コペンハーゲン、ベルリン、アムステルダムあたりが1月の会期。

昔は筆者もいろいろ見たかったので、パリだけではなく、コペンハーゲンやベルリン、アムステルダムコレクションなんかも見に行ったりしてました。


日本だと、2月中旬にROOMSで、その時にフランスのTRANOI
http://www.tranoi.comに出展してたブランドとかも日本で展示会やったりして、3月のパリコレの後に東京コレクションという流れになります。


というわけで、セレクトショップやデパートのバイヤーは、先に海外のデザイナーの買い付けを行った後に、日本のブランドを買うという流れが出来ているのです。

しかも、パリの個別の展示会とか、会場が異常にカッコいいことが多いので、ついつい先に買ってしまうという事が当然起きます。
日本と海外の最大の違いは、コレクション会場、展示会場の質にあると思います。

日本だと、完全にビジネスの世界なのですが、パリとかだと、文化と芸術が先に来る。
その奥行きの違いが一番大きな『差』になっている気がします。


なので、東京コレクションの時に『良いな』と思っても、『もう買う枠が無い』ということが起こり得るわけです。

そこで、JFWでは、東京コレクションの会期をパリコレの前にするとかもしたことがあったのですが、結局元に戻りました。


ちなみに、うちみたいな個人でやってるところは、バイヤーに買い付けの権限が当然あるわけですが、
日本の大手セレクトショップやデパートのバイイングは、ほとんどが会議で決定されるようなので、アパレルの方は、資料を作っておかないと買ってくれないようです。



そんな中、繊研新聞社主催の合同展示会 JFW IFFは、1月に行います。

というわけで、繊研新聞社主催の合同展示会 JFW IFFに行ってきました。
http://www.senken-ex.com/iff/


毎回案内状が届いていましたが、今回初めて行ってみました。

日本とか世界のファクトリーの参加が多くて、ROOMSよりむしろ面白かったです。いろいろな意味で。。


こんな事やってるんですけど、作れますよ的な業者が多かったですし

バングラデッュのアパレルって、こんな感じなのか。とか
興味深かったですね。

もっとゆっくり見たかったです。
早く行けば良かった。。

ふつうの展示会よりも、かなりプロ向けというか、アパレル業者向けな感じがしました。

そして、アジアを中心とした海外の人も多かったです。


この展示会、一般の人だけでなく、学生も入れないらしいです。
しかも、撮影不可。

重い一眼レフのカメラ持っていかなければ良かった。。


今回、NARUMI TAKIZAWAさんも出店していました。

主催者オフィシャルのページに出てました。
http://www.senken-ex.com/iff/pdf/official_guide/zone.pdf


良い服も発見しましたので、また後ほどお知らせしたいと思います。


JFW IFFは、湾岸の東京ビッグサイトでの展示会で、帰りに水上バスにでも乗って帰ろうと思ったら、乗務員の体調が悪いため欠航とありました。

そんな理由で欠航する公共交通機関、初めて見た。
運転手、一人しか居ないのかな??


といわけで、東京駅八重洲口行きのバスに乗ったので、帰りに久々に丸の内に寄ってきました。

なんというか、ほとんど外国ですね。丸の内って

アムステルダム中央駅とそっくりな東京駅の赤煉瓦の前の建設現場を見ながら、筆者なら、この場所に古民家移築の建物を建てるなと思いました。


東京駅+古民家移築

きっと、日本の素晴らしい名所になるんじゃないかな。

一見経済効率が悪そうに見えても、結果良くなると思うんですよね。

たてもの園に移築するだけじゃなく、商業都市の真ん中に、あえてそういう場所があるべきなんじゃないのかな。

特区というなら、例外的に商業地域の中に難燃性で、消化設備が整った木造建築の地域があっても良いと思いませんか??
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by guild-01 | 2015-01-24 17:37 | 展示会 | Comments(0)

東京コレクション日記2015SS 独自の進化を遂げる『malamute』

東京コレクション日記、じわじわ行きます。


今回書くのは、2シーズン目の新進ニットブランド『malammute』

前回、change fashionの滝田氏のイチオシで見て来た。
というか、そもそも滝田氏を紹介してくれたのが、小高さんだったような気もするのだが。。


デザイナーの小高真理氏は、文化服装学院大学院大学卒業後、ISSEY MIYAKEを経て、MIKIO SAKABEなどのニットを担当。
昨シーズン、自身のレーベルを立ち上げた方。


しかし、ISSEY MIYAKEは、個性的な人材を採用しますよね。
他に2人知ってますけど、どちらも超個性的なクリエイターです。

筆者が、『売れるかどうかは、よく分からないけど、明らかな才能があると感じている人材』をしっかり採用しています。
その懐の深さがトップブランドなんでしょうね。

MIKIO SAKABEのへんてこりんなニットも、この人が作っていたのか。


さて、『malammute』である。


デビューコレクションは、良いのか良くないのかよく分からなかったが、インパクトがあった。
そして独自だった。そして何より話が面白かった。

デビューコレクションのテーマは、「おばあちゃんが持っていた黒と赤の「FEILER(フェイラー)」花柄のタオルが嫌いだった子供の頃の記憶が、大人になってみたら、もしかして、あれはお洒落だったかもしれない」と思いついて始めたコレクションだそうだ。


ダサイが、お洒落に見えなくもない。
ビミョーだ。


しかも、モールニット
皆さん、モールニット知らないでしょう。

昔、筆者が某安いカジュアル系服屋で働いている時に売ってましたよ、モールニット。

それを使うか?


(それが、後で街で見かけたら、お洒落だったのです。しかも目立つので直ぐ分かる)



筆者 「小高さん、どこ出身ですか?」

小高 「所沢です。」

筆者「そうでしょ、西武線っぽいですよ、このコレクション」

小高「分かりますか?それです。あのビミョーな感じを出したかったんです」

筆者「分かる、分かる。あの都会に近いのに、全くあか抜けない感じ。これは西武線だ。」

滝田「俺、全然分からない」



こんな会話が交わされてから半年。
今回も、招待状が送られてきたのですが、その中にはコレクションの写真集が同封されていました。

ぱらぱらめくってみると、これが実に素晴らしい写真集なのです。

写真は、こちらから見れます。
http://malamute-knit.com/2015sscollection/



ホームページを見てみると、今年の木村伊兵衛賞を受賞した、新進の写真家 森栄喜さんが撮影しているとあります。

どうりで、ものすごく良いと思ったわけです。



動画がこちらから見れます。
http://www.tokyofashionfilm.com/pages/malamute_2015ss.html


写真集は、江の電と稲村ケ崎、鎌倉で撮影されています。

筆者「あの写真集、ものすごく良いですよ」

小高「ありがとうございます。この写真集のおかげで、いろいろなところから問い合わせが来ました。」


HIGH FASHION ON LINEの編集長 西谷真理子さんのブログにも紹介されていました。


西谷真理子 ファッションエディター
2015東コレ日誌「女子の強気」なお一層。
■malamute
http://www.fashionsnap.com/the-posts/2014-10-16/15ss-nishitani-03/




では、コレクションの話に戻ります。



今回のコレクションは、「子供の頃、父親と一緒に作ったトランジシタラジオ」がモチーフになっているそう。

小高「子供の頃に、ハンダ使って作ったんですよ。ラジオ

その部品の『抵抗=トランジスタ』にストライプが付いているじゃないですか?」

筆者「あ、あるね。あ、あれですか、このストライプ!笑」

小高「分かりますか?言っても分からない人多いんですよ。」

筆者「そりゃ、分からないでしょうね。うちの父親もオーディオ自作してたので。。JBLのスピーカーやら真空管アンプやら」

小高「うちの父も真空管ラジオ作っていました。
で、ラジオから電波が出るじゃないですか。その電波のイメージなんです。」



筆者 「これが電波ですか。もしかして、このニットの微妙なストライプはシルク??」

小高 「そうです。シルクをランダムに使ってます。それも電波のイメージです。
今回は、コットンとシルクを多く使っています。ストライプの腕の部分はシルク100%です。肌触り良くしたいので、直接肌に触れる場所は、シルクにしてあります。」


筆者「いろいろ工夫しているんですね。
電波もあると思うけど、チルデンセーターモチーフだよね。皇太子とかがテニスの時に着てそうじゃない??木のラケット持って」

小高「そうです。そのイメージもありました。
そういう時代なんです。父親の持っていた古い写真がベースになっているので。そういうイメージを森さんに伝えて写真を撮ってもらいました。」


とにかく、個性的で、我が道を行く、malamuteであった。

個性派女子の皆さん、いかがでしょうか??


小高さん身長152センチだそうなので、小柄な女性の方にもよく合うと思いますよ。

着ているだけで、直ぐ『マラミューター』だと分かります。


町中で見かけたら、直ぐ仲良くなれるかも??
そんなコレクションでした。
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by guild-01 | 2014-10-29 22:52 | 展示会 | Comments(0)

10月29日(水)は、展示会のため16:00からの営業となります

10月29日(水)は、展示会のため16:00からの営業となります。

よろしくお願いいたします。
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by guild-01 | 2014-10-28 22:21 | Comments(0)

uemulo munenoli 2015SSコレクションの展示会に行ってきました。

東京コレクションウィークですが、本日は、当店取り扱いのブランド、uemulomunenoliの展示会に行ってきました。
http://www.uemulomunenoli.com


上榁さんと話し過ぎて、見れなくなった展示会があり、そこには、すみませんという感じですが。。

久しぶりにデザイナーさん達と話すと面白いです。


上榁さんの新作は、なんと柄が登場していましたよ。

ちょっとぼかしの入ったプリントのドットです。
新鮮でした。



筆者が見た今回のマスターピースは、『Tornado』というワンピース
その名の通り、螺旋状に構築されているのですが、その難しいカットと作り、パタンナーさんは、さぞ大変だったと思います。

これ造形出来るパタンナーさん、なかなか居ないと思います。
筆者は、パタンナーさんも知ってますが、デザイナーとパタンナーの二人の功績ですよね。

そして、上榁さんの場合、フィニッシュの造形が、やはりスゴイのです。
最終的にカタチになった時に、造形がピッタリハマるのです。
そこを突き詰められるかどうか?なんですよね。

それが、一流のデザイナーさんの仕事です。


「分かってくれない人が居るんですよ〜 あ、ワンピースですね」と言われて
と、おっしゃってましたが、筆者は、上榁さんのコレクションは、デビュー前から、ほぼ全て見てますので、分かりますよ。その凄さが。

しかも、生地をバイアスで取ってるので、めちゃめちゃ生地沢山使わないと作れないんですよね。

着る現代彫刻というか、現代アートそのものです。

美術館に飾っておきたい一品でした。

スカートのカタチも綺麗でしたね。

他にも着やすい服も沢山ありました。


上榁さんの服を、着るのが難しい服とか、モデルさんのようにならないから、私無理 と思っている方も多いようなのですが、全然そんなこと無いのです。


その人なりに、ものすごく素敵になれる一品があると、様々な体型や年齢の方々に着せてきた筆者は思います。



はっきり言って、世界中を見回しても、これだけ美しい造形をどんどん出してくるデザイナーさん、なかなか居ません。
現在、最も注目すべきデザイナーの一人と言えると思います。


シュウ ウエムラが制服一新 2014年からuemulo munenoliデザインに
http://www.fashionsnap.com/news/2013-11-03/shuuemura-uemulo-uni/

なったように、制服のデザインなんかも、とても上手いです。


飛行機会社とかホテル、百貨店などの制服なんかを作らせたら最強だと思いますので、是非、その筋の方は、デザイナーさんとコンタクトを取ってみていただきたいと思います。

今回のコレクションなんかは、そのままKLMとかアリタリアとかシンガポールエアラインの制服に出来そうと、筆者は密かに思いました。


そして、そんな服を着ているアテンダントが居たら、どんなに旅が素敵になることか!!


もちろん、普通の人が、普通に着れるお洒落な服でもあります。


今シーズンくらいから、お客さんに、「丸の内のOLが着ていても大丈夫な感じになりましたよね」と言われることが多いです。

もちろん、美術館に飾っておきたい服の要素は残しているのですが、より、着る人側の立場に立った、一般の人に身近になったと思えるuemulo munenoliのコレクションです。


このブランドが、どこまで伸びていくのか?これからも見守っていきたいと思います。
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by guild-01 | 2014-10-24 23:31 | uemulo munenoli | Comments(0)

東京コレクションウィーク開催中

現在、年に2度のファッションの大イベント、東京コレクションウィーク開催中です。


筆者は、大きいブランドのショーとかは行きませんが、合同展示会を中心に回ります。

ので、開店時間が若干遅れる場合があります。


遅れそうな時は、あらかじめアップしますので、ウェブサイトをご注意くださいませ。


それでは、よろしくお願いします。
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by guild-01 | 2014-10-21 19:42 | Comments(0)