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感じる服 考える服:東京ファッションの現在形 東京オペラシティ 10月18日[火]─ 12月25日[日]

written afterwards http://www.writtenafterwards.com/が、NWO,FREE MAISONについての新作を発表するみたいです。

311以降のモードですかね??



以下引用


あたらしいせかいのちつじょ
〜動物たちの恩返し〜

むかしむかし、まだ動物と人間が仲良く楽園に暮らしていた頃
動物たちは神様の命を受け、秘密の小屋に集い、何かを行なっていました。

[決して中を覗かないで下さい!]

ある日、最初の人間アダムは動物たちとの約束を破り、ついに中を覗いてしまいました。
そこでは、動物たちが天文学的な額のお金を作っていました。
約束を破ったアダムは、神様の怒りを買い、楽園を追放されました。

それが現在のお金の起源となりました。

その後の人間たちは、お金をめぐる争いごとが絶えませんでした。

動物たちは嘆きました。そして思いました。
もし、あの時アダムが見たお金が “0” 紙幣だったら、、、。

[決して中を覗かないで下さい!]

そして現在、アダムの子孫はまた約束を破り、中を覗いてしまいます。


以上引用終わり

http://www.writtenafterwards.com/
" target="_blank">http://www.writtenafterwards.com/news


面白い!

どんなコレクションなのか、楽しみですね。





10月18日(火)より、東京オペラシティにて

以下引用

10組のデザイナーの仕事を通じて、現在進行形の日本のファッションデザインの可能性を探る展覧会

オリジナルのテキスタイルを生かした服作り(ミナペルホネン/ミントデザインズ)、既成概念の見直し(アンリアレイジ/ケイスケカンダ)、新しい美意識の提案(まとふ/ソマルタ)、多面的な活動(シアタープロダクツ/リトゥンアフターワーズ)、ストリートからの発信(h.NAOTO /サスクワァッチファブリックス)など、特徴はさまざまですが、その根底には、社会への問題意識を持ち、ファッションデザインのありかたを前例にとらわれずに模索する真摯な姿勢が読み取れます。



【出品デザイナー】
F川 明)/ミントデザインズ(勝井北斗・八木奈央)/サスクワァッチファブリックス(横山大介・荒木克記)/ソマルタ(廣川玉枝)/シアタープロダクツ(武内昭・中西妙佳・金森香)/リトゥンアフターワーズ(山縣良和)





感じる服 考える服:東京ファッションの現在形
Feel and Think: A New Era of Tokyo Fashion

期間:2011年10月18日[火]─ 12月25日[日]
会場:東京オペラシティ アートギャラリー
開館時間:11:00 ─ 19:00
(金・土は11:00 ─ 20:00/いずれも最終入場は閉館30分前まで)

休館日:月曜日

入場料:一般1,000円(800円)、大学・高校生 800円(600円)、中学・小学生 600円(400円)

*同時開催「収蔵品展039 寺田コレクションの若手作家たち」「project N 47 上西エリカ」の入場料を含みます。
 収蔵品展入場券200円(各種割引は無し)もあり。
*( )内は15名以上の団体料金
*その他割引(半額):閉館1時間前以降の入場、65歳以上
*土・日および祝日は中学・小学生無料。
*障害者手帳をお持ちの方および付添1名は無料。
*Arts友の会会員は無料。(会員証をご呈示ください)
*割引の併用および払い戻しはできません。

by guild-01 | 2011-10-16 20:36 | ART