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筆者の寒さ対策あれこれ


さて、明日1月20日は、暦の上では『大寒』すなわち、一年で一番寒い日を迎えます。
ということで、毎日とても冷えますよね。。

寒さ対策、皆様はどのようにしていますか??


筆者は、厚手のウールカーディガンを着ています。
これ、一度着ると、手放せなくなる良品です。
出来れば毎日着たいところですが、ウール製品は毎日着ると痛みが早くなるので、2日に一度とか3日に一度のローテーションにしています。



もうひとつ出番を迎えているのが、厚手ウールの大判のストール

筆者が愛用しているものは、かれこれ20年以上前に買ったもの。

たしか当時定価が3万円くらいで、セールで半額で買ったような記憶があります。


当時、とても高い買い物だと思いましたが、20年以上愛用しているにつけ、非常に安い買い物だったと思っております。
ごくたまに毛玉をはさみで切る以外は、ほとんど変化無いんじゃないかなあ、これ。

消費材というより『財産』に近いです。


ひざかけにしたり、ニットの上から羽織ったり、外に出る際に寒い場合は、コートの上から羽織っちゃう。

そして、ちょっとだけ外に出たい時は、ニットの上にぐるぐる巻いて外に出るとか、とにかく使い勝手が良いです。

どれだけお世話になったことか分かりませんね。

20年以上経つと、もう自分の一部というか、なんというか、そんな感じです。

ウールは、財産に近いんですよ、やはり。




当店では、厚手ウールの大判ストールも販売中です(筆者が持っているものとは違いますが)

これらも、かなり財産に近い感じがします。

ハンドフレームのイギリス製ウール大判ストール 12,000yen +tax

日本の老舗カシミヤファクトリーによる100%カシミヤ大判ストール48,000yenの品を、やや傷ものなため、破格の15,000yen+tax
など


そして、もう一つは、パンツの下にウールのレギンスを履くことです。
元々登山や釣りに使ってたものですが、欧州に買い付けに行く時に、あまりに足下が寒いので街着の下に履いてみたところ、これが一度履くともう後戻り出来ないほど暖かいです。

筆者は、ウールのレギンスを2着持っていて、ローテーションしながら、かれこれ3年か4年使用しています。

当店では、現在のところレディースしか無いですが、MILFOILのウールレギンスと、ダブルコットンのレギンスを販売しています。
オススメです。

MILFOIL ウールレギンス 9,000yen+tax
MILFOIL ダブルコットンレギンス 7,000yen+tax


あとは、やはり帽子と手袋が重要です。

筆者は毎日自転車乗って通勤してますので、ニットの帽子を2着ローテーションしながらかぶっています。

帽子無しの生活は考えられません。

ハンドフレームのイギリス製ニット帽 4,000yen +tax
ドイツのファクトリーのカシミヤ混 ニット帽 6,000yen +tax
イタリアのファクトリーのメリノウールニット帽 8,000yen +tax
など

自転車乗らないなら、フェルトのハットもオススメです。

5000円より各種あります。(ものすごく良いやつで20,000円くらい)



レザー手袋も2着ローテーションしながら使ってます。

自転車乗るなら、レザーの方が圧倒的に長持ちしますのでお得ですよ。


ちなみに、洗濯ですが、筆者はレザー手袋の洗濯に関しては、家で水洗いしちゃいます。

ぬるま湯にシャンプーとリンスを溶かしまして、そこにレザー手袋を入れます

軽く押し洗いして、すすぎます。(かならず色落ちしますので、色落ちを防ぐためにも短時間で済ませましょう。)

すすいだら、タオルで水気を拭き取ります。


その状態で、ワセリン(ハンドクリーム)をつけます。

均一になるようにこすります。


乾いてくると、固くなってくるので、またワセリンをつけます。

この繰り返しを何度かやります。


完全に乾いたら、もう一度ワセリンを付けて、なじませて、出来上がり。

この方法だと、段々ビンテージぽい仕上がりになっていきます。

要は、レザーって皮膚なので、人間の手と同じ扱いしましょうねということで考えついてオリジナルな方法です。


筆者は、雨の日にもレザー手袋はめて自転車乗ってますよ。
乾く前にワセリンです。


もちろん、超繊細な色のレザー手袋とかは、雨に当てない方が良いですし、プロにまかせた方が良いと思いますが。


手袋専業のファクトリーの極上レザー手袋 10,000yen+tax
など


さまざまあります。


以上、筆者の寒さ対策でした。


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by guild-01 | 2015-01-19 21:01 | FASHIONの本質