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合同展示会 JFW IFFに行ってきました


さて、そろそろアパレルの世界では、来シーズンの2014−15秋冬コレクションの展示会がスタートです。

ミラノのメンズコレクション、パリメンズあたりから始まって、欧州では、コペンハーゲン、ベルリン、アムステルダムあたりが1月の会期。

昔は筆者もいろいろ見たかったので、パリだけではなく、コペンハーゲンやベルリン、アムステルダムコレクションなんかも見に行ったりしてました。


日本だと、2月中旬にROOMSで、その時にフランスのTRANOI
http://www.tranoi.comに出展してたブランドとかも日本で展示会やったりして、3月のパリコレの後に東京コレクションという流れになります。


というわけで、セレクトショップやデパートのバイヤーは、先に海外のデザイナーの買い付けを行った後に、日本のブランドを買うという流れが出来ているのです。

しかも、パリの個別の展示会とか、会場が異常にカッコいいことが多いので、ついつい先に買ってしまうという事が当然起きます。
日本と海外の最大の違いは、コレクション会場、展示会場の質にあると思います。

日本だと、完全にビジネスの世界なのですが、パリとかだと、文化と芸術が先に来る。
その奥行きの違いが一番大きな『差』になっている気がします。


なので、東京コレクションの時に『良いな』と思っても、『もう買う枠が無い』ということが起こり得るわけです。

そこで、JFWでは、東京コレクションの会期をパリコレの前にするとかもしたことがあったのですが、結局元に戻りました。


ちなみに、うちみたいな個人でやってるところは、バイヤーに買い付けの権限が当然あるわけですが、
日本の大手セレクトショップやデパートのバイイングは、ほとんどが会議で決定されるようなので、アパレルの方は、資料を作っておかないと買ってくれないようです。



そんな中、繊研新聞社主催の合同展示会 JFW IFFは、1月に行います。

というわけで、繊研新聞社主催の合同展示会 JFW IFFに行ってきました。
http://www.senken-ex.com/iff/


毎回案内状が届いていましたが、今回初めて行ってみました。

日本とか世界のファクトリーの参加が多くて、ROOMSよりむしろ面白かったです。いろいろな意味で。。


こんな事やってるんですけど、作れますよ的な業者が多かったですし

バングラデッュのアパレルって、こんな感じなのか。とか
興味深かったですね。

もっとゆっくり見たかったです。
早く行けば良かった。。

ふつうの展示会よりも、かなりプロ向けというか、アパレル業者向けな感じがしました。

そして、アジアを中心とした海外の人も多かったです。


この展示会、一般の人だけでなく、学生も入れないらしいです。
しかも、撮影不可。

重い一眼レフのカメラ持っていかなければ良かった。。


今回、NARUMI TAKIZAWAさんも出店していました。

主催者オフィシャルのページに出てました。
http://www.senken-ex.com/iff/pdf/official_guide/zone.pdf


良い服も発見しましたので、また後ほどお知らせしたいと思います。


JFW IFFは、湾岸の東京ビッグサイトでの展示会で、帰りに水上バスにでも乗って帰ろうと思ったら、乗務員の体調が悪いため欠航とありました。

そんな理由で欠航する公共交通機関、初めて見た。
運転手、一人しか居ないのかな??


といわけで、東京駅八重洲口行きのバスに乗ったので、帰りに久々に丸の内に寄ってきました。

なんというか、ほとんど外国ですね。丸の内って

アムステルダム中央駅とそっくりな東京駅の赤煉瓦の前の建設現場を見ながら、筆者なら、この場所に古民家移築の建物を建てるなと思いました。


東京駅+古民家移築

きっと、日本の素晴らしい名所になるんじゃないかな。

一見経済効率が悪そうに見えても、結果良くなると思うんですよね。

たてもの園に移築するだけじゃなく、商業都市の真ん中に、あえてそういう場所があるべきなんじゃないのかな。

特区というなら、例外的に商業地域の中に難燃性で、消化設備が整った木造建築の地域があっても良いと思いませんか??

by guild-01 | 2015-01-24 17:37 | 展示会